【COC6版】人殺しの空【SPLL:E108273】
- PL向け試し読み(飛行艇カスタマイズ・キャラメイク)¥ 0
- KP向け試し読み(はじめに~導入まで)※致命的なネタバレあり¥ 0
- 人殺しの空ースタイル1のみ¥ 350
- 人殺しの空ースタイル2のみ¥ 350
- 人殺しの空フルセット(スタイル1・2同梱版)¥ 300
人殺しは何も人間だけの所業じゃない あの空だって、俺達を殺すんだ ――――1855年 飛行艇乗りの手記
あらすじ
イギリス領・ヴィアレア島。イギリス本土から数時間かけてようやく辿り着く島はある問題を抱えていた。 ”人殺しの空”その空を殺すため、飛行艇乗り達は空をとぶことになる。
シナリオの概要
■推奨人数・難易度 ◆プレイ人数:3〜4人 ◆プレイ時間(テキセ):10~15時間程度(スタイルによって変動あり) ◆難易度:低~中程度(調整可) ◆ロスト率:ロスト率は技能値により変動します。 ※<操縦:飛行艇>の技能値は80以上を推奨します。それ以下の場合かなりスリリングになり、ロスト率も上がります。 ◆必須技能:<操縦:飛行艇> ◆推奨技能:機械修理、目星、図書館、交渉技能
どんなシナリオ?
飛行艇を乗り回して「人殺しの空」と呼ばれている空域をどうにかするシナリオです。 シナリオの空気感は紅の豚みたいな感じです。(作者の主観)
特徴
・シナリオのスタイルが選べます ・飛行艇のカスタマイズができます ・空中動作が選べます ・オリジナル狂気表があります
シナリオスタイル
2つのシナリオスタイルが選べます ※スタイル2は10月頃公開予定ですがもしかしたら早まるかもしれません ◆スタイル1 フリースタイル 好き勝手にキャラクターを作って遊ぶスタイルです。その場に居合わせたことがキッカケでパーティを組むことになります。一期一会の関係が好きだったり、冒険者のようなムーブが好きな人にオススメです。 ◆スタイル2 協力型秘匿HO制 HOに沿ってキャラクターを作って遊ぶスタイルです。秘匿HOといっても、PCにしか知り得ない情報を配るだけなので、PVPを恐れる必要はないかと思います。(PCの性格にもよるかもしれませんが) 物語に絡めたPCを作りたい人にオススメです。 ―――――――――――――――――――――――― ▷公開HO情報 ◆HO1 英雄の孫 職業:飛行艇乗り(1920パイロット) 階級:下流~中流(選択可) 特性:<操縦:飛行艇>に+30%、マニューバを追加で1つ自動取得、<目星>・<聞き耳>・<図書館>を職業技能で取得可 年齢:17~30歳の間(EDUの制限はないものとする) 出身:ヴィアレア島固定 あなたは空戦時代に活躍した英雄の孫だ。 人殺しの空を殺したいと思っている。 ―――――――――――――――――――― ◆HO2 天才エンジニアの孫 職業:エンジニア(科学者or1920エンジニア) 推奨技能:<機械修理><電気修理> 階級:中流 特性:<機械修理><電気修理>に+30%ずつ追加、<操縦:飛行艇>・<目星>を職業技能で取得可 年齢:17~30歳の間(EDUの制限はないものとする) あなたは天才と言われたエンジニアの孫だ。 人殺しの空を殺したいと思っている。 ―――――――――――――――――――― ◆HO3 空軍中将の孫 職業:空軍(退役軍人or1920軍士官) 階級:上流 特性:<精神分析>に+30%、空の上でも<精神分析>が行える、<操縦:飛行艇>・目星・図書館・精神分析を職業技能で取得可 年齢:20~30代 あなたはある空軍基地を指揮していた空軍中将の孫だ。 人殺しの空を殺したいと思っている。 ―――――――――――――――――――― ◆HO4 語り部 職業:作家 階級:下流~中流(選択可) 推奨技能:<オカルト> 特性:<オカルト>に+30%、INT*5で<製作:任意の執筆方法(小説・絵本・詩など)>を取得、<操縦:飛行艇>・目星・聞き耳を職業技能で取得可 年齢:制限なし あなたは旅をする語り部だ。 人殺しの空についての書物を完成させたいと思っている。 ――――――――――――――――――――
収録内容
・readme ・本編テキスト(Word) ・本編テキスト(txt) ・マップ2種+画像1種
権利表示
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION