うろん堂六神大戦【シノビガミシナリオ】
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万能の秘術「天上天下」を巡る忍神達の戦、ここに開幕──。
【シナリオ情報】
・システム：忍術バトルRPGシノビガミ（基本ルールブック改訂版） ・タイプ：バトルロイヤル型 ・リミット：３ ・プレイヤー人数：３～４ ・プライズ：六大神器 ・レギュレーション：現代退魔編 ・想定プレイ時間：９～１２時間 ※本作は、「河嶋陶一朗」「冒険支援株式会社」及び「株式会社新紀元社」が権利を有する『忍術バトルRPG シノビガミ』の二次創作物です。（C）河嶋陶一朗／冒険企画局
【トレーラー】
数年前、隠忍の血統は、あらゆる願いを叶えるという万能の秘術「天上天下」を手に入れるため、シノビガミの復活を図った。しかし鞍馬を筆頭とする他流派の妨害にあい儀式は中断。不完全な儀式のために魔術は暴走し、儀式が行われた都市そのものを崩壊させた──。 ほとんどの忍者が知るこの歴史は、しかし、真実ではない。その都市で行われたシノビガミ復活の儀式には、六大流派全てが協力していた。六大神器が一つ、死者を甦らせる禍魂を媒介とした、歴史上の偉人達による万能の秘術をかけた代理戦争──六神大戦（むじんたいせん）。 現代にまで名を遺す偉人達──卑弥呼、平将門、織田信長などは、その多くが忍神とまで称えられた忍者であったとされる。各流派の参加者（マスター）は己が最強だと信じる偉人──伝説級の忍者を、禍魂を媒介とし、さらに己が流派に伝わる神器を核として甦らせ、奉仕者（サーヴァント）として戦わせる。そして殺し合いの末、六つの神器は勝ち残った一人のサーヴァントのもとに集い、六大神器の力を受けたサーヴァントはシノビガミへと至る。 そんな恐るべき儀式が、殺し合いが、幾年月を経て再び始まろうとしていた。
【掲載情報】
本シナリオは、「TRPGのシナリオを書く・読む・探すためのオンライン保管所」TALTOでも掲載しています。 https://talto.cc/projects/VLEUDmDZlGc__-okwu7hj
【更新情報】
2022/07/19 公開