連載漫画用に制作した、3DS-MAX（Pencil+)用の3Dデータを、CLIP STUDIO用の3Dオブジェクト(.csmo/.cs3o)に変換したデータになります。 内部は作ってありません。建物外観のみの街並みです。 樹木の葉は初期レイアウトでオフ（非表示）にしてあります。レイアウトで樹木の葉をオン（表示）する事ができますが、葉を表示させると激しく重くなり、動作が遅くなります。葉を表示させた状態での3DLT変換はかなり高スペックなPCでも厳しいので、ラスタライズしてからのLT変換を推奨します。葉がオフの状態であれば3DLT変換しても問題ありません。 3箇所のガレージのシャッターは閉めた状態と開けた状態をレイアウトで変更できます。（開けても車はありません。） シングルサーフェースで制作しているパーツがあります。バックフェースカリングにチェックが入っていると裏から見た時に表示されません。使用状況に応じてレンダリング設定でバックフェースカリングのチェックを外してください。（樹木、生垣の葉はシングルサーフェースです。） CLIP STUDIO MODELERでの建物のレイアウト変更も可能ではあります。 DLしたZIPファイルを解凍すると「丘の住宅.csmo」と「丘の住宅.cs3o」の2コのファイルがあります。 CLIP STUDIO MODELERで素材登録して使用してください。 この3DモデルはCLIP STUDIO MODELERで開いて素材登録することでCLIP STUDIO PAINTにて使用できます。 （ポリゴン数が多く、使用環境によっては読み込み、3DLT変換に時間がかかる場合があります。） イラスト・マンガの背景制作用の3D素材になります。このモデルを使用して制作したイラスト・漫画は商用利用可能です。モデルデータ・テクスチャの改変レイアウト変更は自由にしていただいてかまいませんが、データ（改変、レイアウト変更等をしたデータを含む）の再配布・販売・転売は不可です。