9/4コミティア141にて頒布
文庫サイズ152頁、600円
あらすじ
高い身長と整った顔立ち、柔らかな雰囲気で、学生のころから「王子」と呼ばれてきた喜多見晴。
高校の先輩である斉田祥と社会人になっても交流を続けていたが、思いがけずふたりの関係は恋人へと変化する。祥に好意を寄せていた晴は喜びを感じながらも、「王子」という自分に思うところがあって……。
不器用なふたりが織りなす社会人百合小説。
本文サンプル→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18242867