ブラウン管シェーダー【VRChat動作確認済み】
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ブラウン管風の表現ができるシェーダーです。 VRChatで動作確認済です(Desktop・Quest両方) ワールドギミックとして使えます。 VRChat Worlds SDK3で動作確認 テストワールドのURLになります https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_e231cc28-9d87-4fd7-ae9f-61203f407ea3
機能の紹介
● Texture ここに効果を付けたいテクスチャを入れます ● InnerRadius 内側の湾曲させる境界線です。 0の場合テクスチャの中心を起点にOutRadiusで指定した境界線まで徐々に歪みを付けます。 ● OutRadius 外側の湾曲させる境界線です。 ● DistortionLevel 歪みのかかり具合です。 0でテクスチャに対する歪みが無くなります。 ● LineDistortionLevel 画面に走っている横線の歪み具合です。 ● BlackOutLevel 周りを黒くする範囲です。 ● Line1Level 細い横線の濃さです。 ● Level1Speed 細い横線の動く速度です。 ● Line2Level 太い横線の濃さです。 ● Line2Speed 太い横線の動く速度です。 ● CenterPos 歪ませる中心点です。 X、Yのみ機能します。
導入方法
1.Unity 2019.4.31f1のプロジェクトを用意します。 ※VRChatのワールドギミックとして使用を想定されている場合は、 予め「VRChat Worlds SDK」をプロジェクトにインポートしておくことをお勧めします。 2.「CRTShader.unitypackage」をプロジェクトにインポートしてください。 3.導入完了。
フォルダ構成
CRTShader │ CRTShader.shader →ブラウン管シェーダー │ └─Examples →サンプル集 │ ├─Example_1 →canvasにハッカー風テキストとカラーグリッドを表示させたサンプル(開く際にTextMeshProのインポートが求められます) │ └─Example_2 →ブラウン管の画面とカメラを置いたシーン(この中の「TVPrefab」はVRChatのワールドギミックで使用することを想定したものになっています。)
利用規約
本商品を購入した時点で本利用規約に同意したとみなします。 利用規約の内容は変更する場合があり、最新のものが適用されます。 本シェーダーの使用によって生じた何らかのトラブル、損失について 製作者であるスイッチ時報は一切の責任を負わないものとします。 本シェーダーの著作権はスイッチ時報に帰属するものとします。 1. 改造可能 2. Unityを使用して開発されたコンテンツ及びサービス(ゲーム、VTuberシステム、VRChat等)での利用可能 3. 利用の際にクレジットの表記等は不要(利用を報告していただけると喜びます) 4. 再配布、再販売の禁止 5. 商用利用可能
注意
●サンプル動画で使用しているブラウン管の画像は付属しておりません。 ●サンプル動画のハッカー風動画に使用している文字スクロール・改行で画面スクロール等の機能は付属しておりません。
クレジット
●サンプル動画で使用したブラウン管画像 ブラウン管テレビ(画面透明)イラストのフリー素材|イラストイメージ https://illustimage.com/?id=10213
バージョン履歴
● v1.0.1 2023/3/25 時間経過で徐々に黄色くなっていく不具合を修正 ● v1.0.0 2022/09/04 初版