※こちらは前作『愛城華恋の独り舞台』の続編になります。 まだそちらをお読みになっていない方はこちらからお読みください！ ⇒https://booth.pm/ja/items/3866685 （無料公開しました！！） 愛が重めのかれひかです！ ※シリアス　※なんでも許せる方向け　※独自設定あり A5/全年齢/pdf形式/本文109ページ　おまけ18ページ付き（サンプルは冒頭37ページ）/本文背景色　白・灰色 イラストは甘崎333様に描いて頂きました⇒Twitter：https://twitter.com/333a2021 2023/06/07 金額を変更しました 【あらすじ】 神楽ひかりはずっと、蚊帳の外にいた。 愛城華恋が『独り舞台へ』閉じ込められる時でさえも。 だからこれは、神楽ひかりが愛城華恋を取り戻す話であり、 「どうして、いなくなったの」 「どうして、イギリスに逃げたの」 「ねぇ――ひかりちゃん」 神楽ひかりが、神楽ひかりの罪を、自覚する話である。 襲い掛かるは『愛城華恋の凶器』 責め立てるは『愛城華恋の執念』 それでもなお――中途半端には終わらせない。 せめて――取り戻す。 それが、この舞台の意味。