ヴィントシュピーゲル弐
- ¥ 700
鬼才・冲方丁の精鋭系サイバーアクションライトノベル〈シュピーゲルシリーズ〉の二次創作トリビュート小説の第二弾です。 原作の6年後を舞台にしたオリジナルストーリーとなっています。 ■シュピーゲルシリーズ二次創作小説 ■文庫サイズ/フルカラー表紙カバー/本文オンデマンド黒一色刷り/158ページ ■カラーしおり/特典ポストカード付き 〈STORY〉 「たいへん、たいへんだよ?」時に二千二十二年、近未来のウィーン=壱百万都市(ミリオポリス)。聖週間初日からドナウ島の警備に呼び出され辟易する響(ヒビキ)・奏(カナデ)・鳴(メイ)たち〈飍(ラーゼン)〉小隊の眼前で、自爆テロ事件が発生! 都市の闇でうごめく陰謀・謎の変死体・不運のカード・地下に広がる大迷宮。ウサギのささやきが少女を暗闇へいざなう時、都市を揺るがすパンドラの箱が開かれる――。精鋭系ノベル〈シュピーゲルシリーズ〉の二次創作外伝、激震の第二弾!
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