「百鬼夜行絵巻」真珠庵本に登場する妖怪の絵を転写タトゥーシールにしました。 画面上、白地に見える部分は実際には透明になります。 貼り付けたときには、写真とは左右反転します。 「百鬼夜行絵巻」は妖怪たちが列をなして歩いているさまを描いた絵巻。多数の絵巻が存在するが中でも京都大徳寺山内の塔頭・真珠庵（しんじゅあん）に所蔵される「百鬼夜行絵巻」（伝土佐光信　室町時代）が有名。この絵巻に登場する妖怪のうち以下の5体の絵をトレースして収録しました。なお、絵巻には妖怪の名前は付されていないので、便宜的につけたものです。 赤い妖怪、釜の妖怪、小袿（こうちぎ）を着た犀の妖怪、五徳の妖怪、ハリネズミの妖怪 全6点（サイズ大　5点、サイズ小　1点） 絵柄のサイズ　サイズ大　長辺45〜55mm、サイズ小　長辺30mm。 水で湿らせて貼り付けるだけなので簡単。はがすこともすぐできます。 タトゥーシールとして肌につける以外にも、プラスチックや金属など表面がなめらかなものに貼り付けられます。 【素材】 市販の転写シール　透明タイプ 【サイズ】 幅100×高さ148mm（はがきサイズ） 【購入の際の注意点】 表面の粗いものにはきれいに転写できません。 水を使って転写させるため、紙など水に弱いものには転写できません。 肌に転写した場合は一日を目安にはがしてください。 シートは湿気を吸いやすい性質があるので、なるべく早めにお使いください。