幻想即興刀話
お一人様2個まで
- ¥ 500
10/23開催の女審神者オンラインイベント、さにイベ白菊で発行予定の肥前忠広×女審神者の小説本です。 イベント当日10時に頒布開始予定です。 『幻想即興刀話』 文庫(A6)/ 本文70P(40×17行) BOOTH価格¥500+送料 pixivに置いてあるSS12本の再録に、書き下ろし2本を加えた合計14本を収録しています。 短編はそれぞれが独立した話です。画像サンプルは書き下ろし分。 ◇◆◇◆ 【収録話】 好きなもの 三年の月日 離すわけがない 二重奏 赤 限界肥前の抱き枕になるだけの話 夏の車窓 夜光貝と夏の連隊戦 舟上に真実はない 手入れで記憶を失う肥前の話 泣かないと出られない部屋 台風の日 以上12編が再録です。 以下書き下ろしの内容です。 朧月夜に(書き下ろし①) さにわが縁側で一人月見酒をしているところに肥前が来てなんやかんやする話。 三時間触れてはいけない部屋(書き下ろし②) 恋仲の二人が閉じ込められた部屋の条件は一見簡単だったのだが、さにわに火がついてしまう話。 ◇◆◇◆ おまけで書き下ろしの裏話を書いたペーパー(A6表紙込み4Pの折本)をおつけします。