ごちゃまぜドロップスでLive2DモデルをD&Dで読み込めるようにするやつ
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ごちゃまぜドロップスにLive2D Drawer for Aviutlで扱えるファイルのドラッグ&ドロップ対応してみた
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Copyright (c) 2022 黒猫大福@roku10shi Released under the MIT license Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions: The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software. THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.
■利用方法について■
ごちゃまぜドロップス(0.4.2で動作確認済み)をインストールします。 (PSDToolkitを導入済みであればインストールは必要ありません。) 同梱の「GCMZDrops」フォルダを「exedit.auf」が存在するフォルダにドラッグ&ドロップします。 「GCMZDrops」フォルダ、サブフォルダ内に「Adv」がついたファイルがあります。 「Live2D Drawer for Aviutl」の有料版をご利用なら「Adv」がついたファイルを残して「無印」のファイルを消してください。 無料版をご利用なら「Adv」がついたファイルを消してください。 ※「Live2D_cdi_xx.lua」は有料版、無料版共通です。 拡張編集に「*.model3.json」ファイルをドラッグ&ドロップすると「Live2Dモデル登録」のカスタムオブジェクトが設置されます。 「Shift」を押しながらドラッグ&ドロップすると「Live2D描画」のカスタムオブジェクトが3行文隙間を開けて設置されます。 拡張編集に「.motion3.json」ファイルをドラッグ&ドロップすると「Live2Dモーション」のカスタムオブジェクトが設置されます。 拡張編集に「.wav」ファイルを「Ctrl」を押しながらドラッグ&ドロップすると「Live2D音声連動」のカスタムオブジェクトが設置されます。 拡張編集にマウスカーソルを合わせながらCtrl+Shift+右クリックまたはマウスホイールクリックをすると 「Live2D_xxx_cdi入力」からパラメータごとの「Live2Dパラメータ操作」オブジェクトを設置できます。 「Live2D_xxx_userdata3リスト」からモデルの「アートメッシュID」、アートメッシュに登録されている「userdata」を コンソール(patch.aulの機能)に表示できます。 「Live2D motioncall入力」から「Live2Dモーション(コード)」「ノードモーション」「Live2D表情(コード)」「Live2D表情(ナンバー)」を 「コード」または「ナンバー」を入力してから設置できます。 「Live2DAdv_xx.motion3.json_表情入力」から「.model3.json」に設定されている表情またはモーションの 「Live2D表情(コード)」「Live2Dモーション(コード)」を設置します。 かんしくんをインストールします。 (PSDToolkitを導入済みであればインストールは必要ありません。) 同梱の「かんしくん」フォルダを「exedit.auf」が存在するフォルダにドラッグ&ドロップします。 「かんしくん」フォルダ内に「Adv」がついたファイルがあります。 「Live2D Drawer for Aviutl」の有料版をご利用なら「Adv」がついたファイルを残して「無印」のファイルを消してください。 無料版をご利用なら「Adv」がついたファイルを消してください。 以下の設定を参考にかんしくんのsetting.txtに追記して下さい。 -- 有料版の設定 -- 「Live2D音声連動」のカスタムオブジェクトが設置するluaスクリプトを指定します。 luafile = '''xxxx\かんしくん\Live2DAdv_KNSKN.lua''' -- 配置IDを指定します。設定値[0~10] userdata = '''Live2DAdv_ID=1''' -- 無料版の設定 -- 「Live2D音声連動」のカスタムオブジェクトが設置するluaスクリプトを指定します。 luafile = '''xxxx\かんしくん\Live2D_KNSKN.lua''' -- 配置IDを指定します。設定値[0~10] userdata = '''Live2D_ID=1'''
動作環境
Aviutl 1.10 拡張編集 0.92 PSDToolkit 0.2.0beta71 ごちゃまぜドロップス 0.4.5 Live2D Drawer for Aviutl 4.0.7
■更新日、内容■
2022/11/13 初版 2023/08/03 第二版 ・コントロールキーを押しながら音声ファイルをドロップするとドロップしたファイルに加えて音声連動オブジェクトを生成するように変更 2023/08/04 第三版 ・コントロールキーを押しながら音声ファイルをドロップすると字幕準備オブジェクトをつける 2025/03/05 第四版 ・パラメータリスト、ユーザーデータリスト、かんしくん用スクリプトを追加 2025/03/06 第五版 ・「Live2D motioncall入力」に「表情(ナンバー)」を追加、表示文字修正 ・「Live2D_model3_motioncall_xx」を追加 2025/04/10 第六版 ・かんしくん用スクリプトに無料版を追加