(人物3Dモデルではじめる)誰でもできるBlender超入門
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形式:PDF(著作権保護なし) 文字数:32,060文字 ページ数:108ページ このドキュメントでは、モデリングなどの基本をすっ飛ばして、ゲームのスクリーンショットのような面白い機能だけを先に学ぶ・知る方法で、Blenderを利用しみようという試みです。つまり先に難しいとされる人物レンダーやフィギュアポーズの操作を先に学習してしまおうというわけです。先に面白い事を経験して、面白そうだ、もっとアドバンスな事をしたいと感じた時に、具体的な目的を持った後に(面白くない)基本を学べば、効率よく学習できるのではと思います。 目次 1 はじめに 3 1.1 解説内容の範囲 3 1.2 動作環境 4 1.3 読者の想定スキルレベル 4 1.4 免責事項 4 2 人物3Dモデルのレンダリング 5 2.1 Blenderのインストールと設定 5 2.2 はじめてのレンダリング 10 2.3 レンダー結果の保存 12 2.4 レンダー設定のカスタマイズ 15 2.5 カメラの設定 19 3 視点とオブジェクトの3D操作 25 3.1 画面アイコンを利用した3D視点操作 25 3.2 FPSゲームと同じwsadを利用した3D視点操作 27 3.3 オブジェクトの操作 28 4 Blenderの画面表示モード 32 5 Rigifyポージング操作の基本 34 5.1 ポージング操作の前準備 34 5.2 ポーズ・モード 35 5.3 リグとは 37 5.4 Rigifyリグの紹介 40 5.5 ポージングの戦略 45 5.6 Pose libraryの利用 47 6 Sculptingで修正 50 6.1 角生えたったwww 50 6.2 シェイプ・キー(Shape Keys)の利用 55 6.3 スカルプトを利用した修正例 59 7 オブジェクト・背景の配置 60 7.1 3Dモデルの種類 60 7.2 3Dデータの入手とインポート 61 7.3 Asset Browser 65 7.4 サードパーティーのモデル・ライブラリ 69 7.5 背景の追加 71 8 クロス(布)シミュレーション 77 8.1 Blenderシミュレーションの概念 77 8.2 スカートを風でひらひらさせる 77 9 シーンの作成 94 9.1 大雑把な構図 94 9.2 カメラの配置 101 9.3 Compositingポスト処理 103 9.4 AI画像処理の活用 105 10 あとがき 107 2022/12/7 初版