長編小説。
新郎 千秋真一
新婦 野田恵
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、愛し続けることを誓います―――
千秋とのだめの結婚式を覗いてみたいと思いませんか?
そんな想いで、列席者たちの目線で綴った結婚式の物語。
これまでプロポーズまでで終わることの多かったAndantinoのさまざまな長編小説のエピローグ的な位置づけとしてもお楽しみいただけるかと思います。
【仕様】
2012年8月発行。
84ページ A5版
表紙:フルカラー 本文:モノクロ