過去に描いた「幽灯の語り言」の漫画を二本収録した本。
A5サイズ、本文56p、書き下ろし無し。
軽いホラー表現があります。
「黒い傘」
川芽駅にいつも置かれている黒色の傘、その傘を使うと呪われるという噂が出始めた。
雑誌記者の近藤真波は傘を置いてる者が誰なのか、なぜ傘を置いているのか調べに行く。
「廃墟ビル」
一部で黒い傘を持ってとある廃墟ビルに行くと幽霊が現れるという噂が流行り始めた。
好奇心で試しに来た藤島達雄と五十嵐望天は誘われたように開いていた扉に入って行った。
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