新緑は幸せの色となりて
- ¥ 1,100
或る図書26で頒布した新刊になります。 既刊「雪融けは淡桜となりて」の続き及び完結編になります。 ~あらすじ(上巻の部分も含んでます)~ ある日、多喜二は古びた御堂を見つける。 興味本位で入ってみるとそこには両の手足を拘束されて眠る鬼の姿があった。 ひょんなことからその拘束が解け、鬼(直哉)は目を覚まし2人で共同生活を送ることに。 日々を過ごすうちに直哉は密かに多喜二に想いを寄せるのだが、そこには自身が人外の身であることが壁になっていた。 ※人間×鬼のパロディ多喜直本となります。 ※こちらでは一部流血や暴力シーンが含まれます。 ~サンプル~ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18879310