
[彼らに道を照らす、ひと筋の光となる] 文久三年の生野の変へ。長州側からの背景アプローチとしての歴史創作のお話です。 萩のお城下を舞台に弓箭(弓と矢、戦い、弓矢を取る武士を指す)の神を探す二人の青年、後の奇兵隊二代目総管 河上弥市と瀧弥太郎。 「星」をテーマに日常と学園(明倫館)もののような、青少年たちの葛藤と逍遥をメインに進んで行くふんわりした漫画です。何者でもない幕末的な雰囲気を楽しんで頂ければ幸いです。 オープニングのみですが、にぎやかしく生野の変やってます。 同booth内で頒布中の「播但生野旅素描」とオープニングが連動しているので、もしよろしければそちらもご覧頂ければ嬉しいです(^ ^)。 B5サイズ/68ページ/オフセット印刷