【真ロボ】白昼夢
- ¥ 520
COMIC CITY東京148で頒布した本です。 延空木の事件後、真島さんが視力を失っていたとして、もしも一度もロボ太の顔を一度も見ていなかったら——というifのifみたいな話です。 ※詳しい容姿の描写はありませんが、被り物を外したロボ太の描写があります。 真ロボ/A5/全26ページ/全年齢 サンプルはこちらから→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19153281 〈あらすじ〉 延空木の一件から短くない時が経ったある日、ロボ太が春の夜道を歩いていると、どこからか聞き覚えのある声がした。 「よぉ、久しぶりだな。ロボ太」 冬が徐々に薄まりつつある頃、二人は偶然の再会を果たす。そして真島は、自身が拠点とするマンションの一室にロボ太を招いた。 「——あんたがばら撒いた銃の数を喋ったのはボクだ。ここはあんたのセーフハウスなんだろ。ボクなんて連れてきていいわけ?」 真島のその行動を不審に思い、ロボ太はそう尋ねるが——