Quonの最終処分場【無料】【VRCワールドギミック】NPC SDK3で動くプレイヤー追従ギミック
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Unityのナビゲーション機能とU#を併用したNPCを追従させるギミックになります。追従判定はワールドに最初に入った人。グローバルで動く。ついでにFinal IKを使わずに視線追従もできる。 コンポーネント内の数値をいじれば移動速度や止まる距離、動き始める距離などを変更できます。 無料です。実装方法の説明が初心者向けではないので、分からない方は聞いてください。 動作参考動画 https://twitter.com/Parfait_109/status/1651561342015541248 この動画のアバターは附属しないぞ
動作の仕組み
こちらの記事を参考にしています。 記事名『Unityで主人公を追いかける仲間キャラクターを作成する』https://gametukurikata.com/navigation/subcharachasemainchara 流れで言うと １，とあるオブジェクトに追従するスクリプトを組む。 ２，とあるオブジェクトをVRC内でプレイヤーに追従させる。 シミュレーターで確認する場合。 サンプルシーンを配置して再生ボタンを押したら、目の前にあるスイッチをUseすると追従が開始されます。
内容物
・サンプルシーンに置くためにひみこ様の配布アバター『Rukko』を同封しています。https://booth.pm/ja/items/3335555 ・歩く、立つといった簡単なアニメーションまたそれらを組み込んだアニメーションコントローラ ・スクリプト ・サンプルシーン
その他
追従者を切り替えるにはマスターの人がワールドに入りなおす必要があります。 問い合わせについてはなるべく対応しますが、技術的に対応不可能な場合もございますのでご了承ください。基本的な導入についてでしたら多分答えられます。
とりあえず自分のワールドに配置してみたい人向け。
・VCCでプロジェクト作成→UdonSharpをインポート ・ワールドを配置→初期位置にモデルを配置 ・アニメーターなどのコンポーネントを設定(分からない方はサンプルシーンのRukkoちゃんからコンポーネントをコピーしてください) ・NavMesh(追従NPCの移動できる範囲)を作成(作り方については上記の記事、同じくひとつ前の記事が役に立つと思います) ・最後にプレイヤーに追従するオブジェクトを設置、サンプルシーンにあるglobalというオブジェクトを持ってきてください。 ・視線追従実装については付属のテキストでどうぞ
やっちゃいけないこと
二次配布、自作発言など どうしてもやりたかったら個別に連絡ください。