うしとあし
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読み切りのオリジナル短編小説です。魔法使いによって「あし」にされた女の子と迷宮出身の魔術師の「うし」のコンビが怪物に立ち向かう! コメディタッチなバトルものです。 ※「うごくあし」とつながりはありません。 ●商品仕様 B6サイズ/74ページ ●収録内容 ・うしとあし マリンは体がない女の子。ある日おじいさんと釣りをしていたところ、川から飛び出してきた扇風機に襲われてしまう。彼女の窮地を救ったのは、網から出てきた喋る牛であった。 ・うしといし 牛魔術師カウラーと足人間マリンの仕事は、迷宮から逃げ出した怪物【ヒポグリフ】を人知れず回収すること。二人はヒポグリフの出現情報を受け、山に入る。二人の前に現れたのは、お尻からシーラカンスが生えた鶏だった。 ・うしとうし カウラーは幼馴染、鵜浦優仁からヒポグリフの情報を入手する。竹藪に現れるというその怪物は、イノシシのような姿をしていた。 ・うしとえし 絵を描くのが好きな高校生、風森秋吾はカウラーと出会う。秋吾は足だけの女の子、マリンに対して絵のモデルとしてのときめきを感じていた。そんなとき、二人の前にヒポグリフが現れる。 ・うしとおし マリンが好きなアイドルグループ「クラウンギルド」のサイン会が近所で開かれることになった。マリンは推しの姿を一目見ようと、会場に侵入する。