美中の美-The Fairest of the Fair-
- ¥ 600
ご覧いただきありがとうございます。 こちらの本は、Pixivにて掲載したシン・ウルトラマンの小説「美中の美-The Fairest of the Fair-」を、Web再録+書き下ろしを加えて書籍版として発行したものとなります。 本編文字数約58000文字+書き下ろし文字数約15000文字でお手元にお届けします。 本編は掲載中のため、こちらのURL( https://www.pixiv.net/novel/series/9710847 )から全編お読みいただくことができます。 ※今回、本編の改定・追記はありません。ただし、書籍として読みやすい体裁となるよう、句読点および記号の追加・削除、改行の見直しを行なっております。ご了承ください。 サイズ:A5 二段組み 表紙クリアPP加工 ページ数:124P ※発送について※ 自家通販・匿名配送(あんしんBOOTHパック)でお届けします 諸事情により、発送まで1~7日のお時間を頂いております もし7日以上の遅延が発生する場合は、ツイッター(@ohkinuko)にてお知らせいたします
『美中の美』あらすじ
『 それは、旅路。二人がはんぶんのオレンジを見つけるまでの── 』 天体制圧用最終兵器《ゼットン》消滅直後、神永新二は帰ってきた。かつて禍特対専従班にいた、“ウルトラマンの男”と寸分違わぬ姿で。 しかし、彼の中に、ネロンガ案件以降の記憶は無く──それでも日常は、少しずつ取り戻され始める。 神永の職務復帰。出迎える専従班の仲間たち。そして、バディである浅見。 いくつもの“何故”という問いを抱えたまま、彼らは進む。何も知らずに、彼方の方へ。 そして間もなく、禍特対専従班は、敵性大型生物──禍威獣第九号(仮称)と対峙する。 神永と浅見は、そこにどんな答えを見出すのか? 暗躍する特命全権大使の目論見とは? 妄想と幻覚。 そして、熱情。 「或る日の外星人第零号によるカプリチオーソ」へと繋がる「ぼくのかんがえたさいきょうのぞくへん」、ただいま開幕!!