最新ファイル：ver.3.7 ❒概要 クトゥルフ神話TRPG 『土兎土鵜巡るは』 どうどうめぐるは(略称:どうめぐ) >>>>土管×変な子供×変な大人<<<< システム：クトゥルフ神話TRPG第6版 人数：新規作成探索者1名+新規作成KPC1名/もしくは秘匿HO形式2PL 時間：半テキストセッションで長くて8時間程度。RTAすれば30分 推奨技能：〈基本探索技能〉/〈RP〉/〈POW10以上〉 舞台：土管と小学校が存在する日本であれば時代は問わないが、現代以外は少々改変が必要な可能性がある。 傾向：土管クローズド(選択するHOによっては少し行動範囲が広くなるかも)/PvPは非推奨だが可能性有 ロスト/発狂：それなり ※(生還できたとしても、どちらかの探索者の継続が難しくなる可能性有) その他：通過前の特徴表の採用不可/HOおとなの容姿の公開は非推奨(禁止ではない) --- 土管を秘密基地にしている子供とある日現れた変な大人の2PLもしくはタイマンでのプレイが可能なシナリオ。 うちよそシナリオとはちょっと違うので注意。 ──「なんだガキ、今日も来たのか」 ──「ねぇ、にーちゃん明日もいんの」 診断　https://kuizy.net/analysis/20239 それはよく晴れた日のこと。 自分だけが知る秘密の場所。自分の体よりも遥かに大きく太い筒をいつものように覗き込んだこどもは、そこで一人のおとなを見つけた。 暗く狭い場所、自分を閉じ込める牢獄。いつのまにかそこにいたおとなは、自分の顔を覗き込むこどもと目が合った。 横に倒れた大きな土管。いつか懐かしいテレビアニメで見たような。 あなたたちはそこで────選択しなければならない。 終わるか、続けるか。 或いは。 --- タイマン形式を推奨するが、秘匿HO2PL形式でのプレイが可能。 タイマン形式の場合はどちらも可能だが、HOおとなをKPCとするのがおすすめ。 KPは地雷チェックをしっかりしておくこと。注意事項にあるような要素の中に苦手なものやその他シナリオの描写でPLの嫌悪しそうな描写がある場合はプレイすることをやめるよう促すか、描写の改変をすることを推奨する。 このシナリオをプレイするためには、「クトゥルフ神話TRPG(第6版)」のルールブックが必要である。また、第6版ルールブックのサプリメントである「クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム 」の内容を使用している要項がある。 KPは上記のサプリメントを所持していると良いかもしれないが、無くても回すことは可能。 ※注意事項 本シナリオには、以下の要素が含まれます。 ■神話生物の独自解釈・シナリオオリジナルの神話生物/AF ■R-15G相当のグロテスクな描写 ■狭所かつ暗所の細かい描写 ■自然災害やそれに伴う事故の描写 (実際の出来事を取り上げてはいませんが、これに似ている！等あったり嫌悪を覚える場合は閲覧やシナリオの使用をお控えください) ■ENDによってはあと味の悪い結末になる可能性 ■選択による食人 ■食虫描写 ■PvPは推奨していませんが幸せなうちよそをする気で来ると後悔する可能性があります。 ◇表記 ◉本作品の内容はフィクションであり、登場する人物、団体、地名は実在するそれらとは一切関係がありません。また、特定の地域、宗教、職業などを擁護あるいは避難する目的で書かれたものではありません。 ◉また、本作品は犯罪行為を助長する目的で作られたものではありません。 ◉本作品のコピー譲渡・転売、自作発言、二次配布・転用は全面的に禁止とさせて頂きます。 ◆背景やシナリオ内容のネタバレ等について ■当作者のシナリオにおいて、ネタバレを含む感想やイラスト等の公開を許可するかしないかはシナリオを使用するKP・PLの良心に一任しております。 ■エンド名の公開や詳細な生還・ロスト報告も同様です。作者は上記の表記項目の内容を守った上でのKP・PLの行動の一切を禁止することはありません。 ■改変やシナリオにないエンドの追加等も自由にして頂いて構いません。すべてKPの裁量にお任せします。 ■配信等は注意書きを概要に載せていただければご自由にしてくださってかまいません。