3/18 ぼっちざおんりーにて頒布した短編小説本「ギターと少女と蒼い春」です。 表紙絵は右端(https://www.pixiv.net/users/27373799)様に描いていただきました。 A6サイズ、全100P（本文96P）となっております。 収録内容はpixiv上で公開していた短編の加筆修正、および新規書きおろしの計6章構成となっております。 公開済みの作品についても文量にボリュームアップしておりますので、一度読んだことのある方でもお楽しみいただけると思います。 【内容】 『バカな私は歌うだけ』（加筆修正） ぼっちと喜多ちゃんがお互いの想いを打ち明ける話。 『笑ってやんのさ』（新規書き下ろし） ぼっちとの距離を詰めたい喜多ちゃんの話。 『なにが悪い』（加筆修正） ぼっちと喜多ちゃんとの関係に気が付きつつも、ぼっちとの距離を詰める虹夏の話。 『いつか消えてしまう前に』（加筆修正） ぼっちと喜多ちゃんとの関係に気が付きつつも、ぼっちにアピールするリョウの話。 『君と星座になれたら』（新規書き下ろし） 虹夏とリョウとの関係に悩みつつも、喜多ちゃんを選ぶぼっちの話。 ---　ここまでは地続きの話　--- 『カルマ』（加筆修正） 成人済みぼっちと関係を持ってしまい、その関係に名前を付けるべきかを悩むきくりの話。