【イエローリボンドッグ】 とにかく接触せず"そっとしておいて欲しい犬"は黄色のリボンを付けています。 仕事中などのワーキングドッグ ・訓練中 ・警備中 ・盲導犬 ・聴導犬 身体的にそっとしておいてほしい犬 ・療養中 ・心疾患 ・盲目 ・身体障害 ・脳障害 など。 ※勘違いをされている方が多いですが、イエローリボンは飼い主の"犬という生物への理解不足"から起こる問題や、"しつけが出来ていない"が故に起こる問題で犬に付けるリボンではありません。 それは犬に問題がある訳ではなく、飼い主の問題です。 愛犬のために努力をして、より良い信頼関係を築いていきましょう。 盲導犬や聴導犬、警備犬など、本来の用途でイエローリボンを使用されている方が周囲からの認識を正しく受けられるように間違った使い方、広め方をされないようお気を付けください。 イエローリボンは盲導犬や聴導犬など、人間の命を守るお仕事をするワーキングドッグも使用しています。 イエローリボンを付けている犬に "近付かない" "話し掛けない" "触らない" というマナーが、周囲の方に正しい使用用途で認知されるようご協力をお願いいたします。 "正しい"は"正しく"使いましょう。 【ブルーリボンドッグ】 様々なアレルギーがある犬は青色のリボンを付けています。