貌島ミュージアムホテル／貌岛美术旅馆 SPLL:E119415
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あの夢で会いましょう。 クトゥルフ神話TRPG 「貌島ミュージアムホテル」 --- 20240114 柳凪星彦様による中文版の、ドリームランド地名に関する軽微な修正を更新しました。
■導入
探索者とKPCは、H県にある観光島［貌島（かおしま）］に旅行にやってくる。 この島は芸術品の展示に力を入れており、とくに、泊まるホテルは美術館を兼ねている。 探索者たちは、芸術に触れ、その日を過ごした。 ――そして夜、異変が起こる。
■シナリオ傾向
探索を通じて異変を解決する、気軽なタイマンシナリオ。 観光島とドリームランドを軽くうろうろするシナリオで、クリーチャーは出てきません。 制作協力：蜜蜂竣工 https://mitubatisyunkou.booth.pm/（シナリオフック交換をしました！）
■基本情報
■ご利用前に利用規約をご一読ください■ http://bkyd.kill.jp/log/?post_type=text&p=478 ・使用：基本ルールブック6版 ・参照：ラヴクラフトの幻夢境（所持不問だがKPは所持していた方が回しやすい） ・タイプ：シティ ・舞台：現代日本・ドリームランド ・人数：1人+KPC ・戦闘：なし ・発狂率：低 ・ロスト率：PCロスト極低（SAN0以外のロスト分岐なし）・KPCロスト低 ・プレイ時間：3時間 ・PL難易度：★★☆☆☆ ・KP難易度：★★☆☆☆ ・推奨技能：＜図書館＞＜科学的な技能もしくは現代的な技能＞ ・準推奨技能：＜絵画系技能＞ ※＜科学的な技能＞は、『ラヴクラフトの幻夢境』P254記載のうち○印のついた技能、＜現代的な技能＞は基本ルールブックにあってP254に記載のない技能（＜コンピューター＞＜精神分析＞）が想定されている。その他のサプリメントのルールに則った技能など、特殊な技能に関してはKPの裁量に任せる。 プレイメンバーが『幻夢境』を所持している場合、確認して判断するとよい。サプリメントをメンバー、とくにKPが未所持の場合、KPの裁量で、科学的・現代的かどうかを判断してよい。 ※NPCと対話をするシーンが多いシナリオなので、苦にならないPL・PC向け。RPで情報を掘り下げるのを想定して書かれたシナリオだが、難しい場合、＜交渉技能＞の判定に応じて適宜情報を出してもよい。 ※ささやかな後遺症が発生することがある。時間経過で解除、継続探索に支障はない。 ※人によっては寝取られと感じるかもしれないので、KPはよく確認してから回してください。
■推奨PC・KPC
①探索者とKPCは一緒に旅行に行く程度に仲が良く、KPCの身に起こった異変にPCはすすんで対処すると想定している。 上記はあくまでもシナリオのスムーズな進行のための要素であり、ギミックとしては関係がない。 そのため、適宜改変して、旅行先で知り合った等に変更してもOK。 KPCの異変をきっかけに探索ができる状態であればよい。 ②宿泊する予定のホテルでは、スマートフォン等、電子機器類を所持することができない。 いわゆる「デジタルデトックス」を売りにしているホテルであるという点を探索者たちは既に了承しているものとする。 この点はホテルのコンセプト上の設定で、ギミックとして不可能というわけではない。 どうしてもという希望があるなら、こっそり持ち歩いてもよい。
■権利表示
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」
中文版概要
在那场梦中相见吧。 克苏鲁神话TRPG 《貌岛美术旅馆》 作者：かなむら（月刊かびや） 翻译：黑暗新星（柳凪星彦） 校对：柴羊 ■导入 调查员与KPC来到位于H县的观光岛［貌岛］旅游。 这座岛致力于展示美术品，特别是两人要住的旅馆同时也是美术馆。 调查员们接触着艺术，度过了那一天。 ——然后在夜晚，发生了异常状况。 ■模组倾向 通过调查解决异常状况的轻松的1v1模组。 是在观光岛与幻梦境略微闲逛的模组，不会有神话生物出现。 制作协助：蜜蜂竣工 https://mitubatisyunkou.booth.pm/ （交换了模组灵感！） ■基本信息 ■使用模组前请先确认使用规约■ http://bkyd.kill.jp/log/?post_type=text&p=478 ·使用：基本规则书6版 ·参考：洛夫克拉夫特的幻梦境（并非必须持有，但KP持有的话更方便主持游戏） ·类型：都市 ·舞台：现代日本、幻梦境 ·人数：1人+KPC ·战斗：无 ·发狂率：低 ·撕卡率：PC撕卡率极低（没有SAN0之外的撕卡分歧）、KPC撕卡率低 ·游玩时间：3小时 ·PL难度：★★☆☆☆ ·KP难度：★★☆☆☆ ·推荐技能：＜图书馆＞＜科学技能或现代技能＞ ·准推荐技能：＜绘画系技能＞ ※预想的＜科学技能＞为《洛夫克拉夫特的幻梦境》P254记载的技能中标着〇的技能，＜现代技能＞为基本规则书中有但P254没有记载的技能（＜电脑使用＞＜精神分析＞）。其他参考了拓展规则书的规则的技能等特殊技能则交给KP判断。 游戏成员持有《幻梦境》的话，可以进行确认后做出判断。如果游戏成员，特别是KP没有持有拓展规则书的话，可以由KP酌情判断是否科学与现代。 ※由于模组中有较多与NPC进行对话的场景，适合不会为此感到痛苦的PL与PC。模组虽然预想的是通过RP来发掘信息，但如果困难的话，也可以根据＜交涉技能＞的判定酌情给出信息。 ※可能会产生轻微的后遗症。会随着时间流逝解除，不会影响继续作为调查员使用。 ※有的人可能会有被NTR的感觉，请KP在仔细确认过后再进行游戏。 ■推荐PC、KPC ①预想的是调查员与KPC的关系要好到会一起旅行，PC也会主动解决KPC身上发生的异常状况。 上述内容只是能确保模组顺利进行的要素，并非出于游戏机制的关系。 因此，也可以进行适当更改，变更为在旅行目的地相识等情况。 只要是能以KPC的异常状况为契机进行调查的状态即可。 ②在预定投宿的旅馆中，无法携带手机等电子机器。 也就是以所谓的“数位排毒（digital detox）”为卖点的旅馆，这点也算作调查员们已经同意。 这点也只是旅馆主旨上的设定，并非是在游戏机制上完全无法携带。 如果无论如何都想的话，也可以悄悄携带。 ■权利表记 本作品是“株式会社Arclight”及“株式会社KADOKAWA”持有权利的《克苏鲁神话TRPG》的二次创作作品。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 《克苏鲁神话TRPG》