A5/34頁 眠りから目覚めなくなってしまったチョロ松を叩き起こすため、おそ松は夢の世界にダイブした。 おそ松は泉の女神に促されるままチョロ松が閉ざしてしまった感情や思いを呼び戻そうと本音の扉を潜り抜け、その先々で出会った新聞記者や魔術師など様々なチョロ松と会話をして弟の気持ちを知っていく。 チョロ松は何を思い、何がゆるせないのか。そしておそ松は何に気付けなかったのか。 夢を介して互いの気持ちを通わせていくすこしふしぎな話。 ノーマルチョロおその話ですが、物語の都合上、スチパン、ファウバル、ＰＰ（Ｐタレ）、イモアリ、番人と魔法教師の掌編で全体が構成されています。 サンプル http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7918817 2017/03/20 家宝は寝て松春眠2017 発行