【AfterEffects スクリプト】Palf MotionTextBox | 無料
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テキストレイヤーのソーステキストの変化に応じてサイズが可変するテクストボックスを作成するスクリプトです。 動作確認済み環境: AfterEffects 2023
●導入方法
[UIあり] Palf_MotionTextBox.jsxbinをScriptUI Panelsフォルダへ入れ、ウィンドウより実行。 [UIなし] Palf_MotionTextBox.jsxbinを"スクリプトファイルから実行"より実行、又はランチャー系のスクリプトに登録して実行。
●使用方法
1. 適用したいテキストレイヤーを選択。 2. UIのApplyをクリック、又はスクリプトを実行すると、選択したレイヤーの下にシェイプレイヤーが追加されます。 3. 適宜、プロパティを設定してください。
●プロパティ
Color: テキストボックスの色設定 In: 登場に適用 Out: 退場に適用 Fixed Width: 横幅固定化 Fixed Height: 縦幅固定化 Width: 加算する横幅の指定、Fixed Widthがオンの場合は横幅指定 Height: 加算する縦幅の指定、Fixed Widthがオンの場合は縦幅指定 Start Point: ソーステキストのキーフレームからここで指定したフレーム数前からモーションが開始 End Point: ソーステキストのキーフレームからここで指定したフレーム数後にモーションが終了 Ease: 0～1に向けてのキーフレームに対してのイージングがStart Point～End Point間で適用(個数/秒数自由)、キーフレームがないときはリニアになる Offset Pos: 位置微調整用
●仕様
・親子付けを外すとエクスプレッションエラーが発生します。(親レイヤーの寸法を取得している為) ・In/Out以外、モーションが重なる長さでStart Point/End Pointを設定した場合動きが飛びます。
●その他
・非商用・商用問わずご自由にお使いいただくことができます。 ・不具合等により生じたいかなる損害や不利益について一切その責任を負いません。 ・転載・販売を禁じます。
●お問い合わせ先
Palf palf@palf-official.com Twitter @PALF_MovieWorks
更新履歴
■Palf MotionTextBox ver1.0.1 - 2023/04/26 ・ffxの保存場所がデスクトップになっていた為変更 ■Palf MotionTextBox ver1.0 - 2023/04/26 ・公開