【レオいず】ペテン師たちは黄昏に消える
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2023/05/28にインテックス大阪にて開催された、birilliant days40 内レオいずプチオンリーライオンキャット5にて発行した小説本です。 夢ノ咲やES〝そのもの〟はないけどなんとなく似た世界であんまり売れてないアイドルをやってるパロです。 司の偏執的なまでの狂気に本格的にふたりで狂ってたレオいずが救われる話です。 ハッピーエンドです。 【あらすじ】 「俺が逃げ出したあの場所には“大事なもの”だってたくさんあった。最近になって、すごく、そういうことを考えるの」 秋の終わりのある日、司のもとに、高校を卒業して以降まるで音沙汰のなかった泉からの着信がある。しかし、スマホ越しに聞こえた声は司の知らない男のものだった。「セナがいなくなったんだ」と語るその人物は、どうやら泉とアイドル活動をしているようで……。 泉の行方に興味を持った司は週末に開催されたライブを観に行くが、その帰り道、レオが一頭の鹿といるのを目撃して……? 嘘と狂気に彩られた三本の愛の物語は、やがてひとつに収束していく。 【以下の要素を含みます】 ※多分に〝狂い〟あるいは〝病み〟を含みます。主に泉が壊れます。 ※作中にレオいずの死を連想させる表現があります。死んでません。 ※なんとなくの〝売れてない高校生アイドルパロ(レオと泉卒業済)〟です。レオのみ出身校が違います。どっちもアイドル養成学校ではなくふつうの高校です。 ※三視点の別の話がぶつ切りで入ります。最終的にぜんぶ繋がります。 ※関係性の変化に伴い、呼称に変更を加えています。最終的にみんな「!」の呼び方に落ち着きます。王さま継承はありません。 ※全年齢ですが、途中でいきなりレオいずの性行為を示唆する表現が入ります。泉がレオのをなめてる。描写はほぼない。そこだけのサンプルも上げます。 【仕様】 A6文庫サイズ/254ページ/11.7万字程度 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19855284 【その他】 ※イベントでの価格は1300円です。 ※BOOSTお礼は一律、イベントで配布したオマケペラ小話(コンビニコピー)になります。“狂い”から立ち直っていくスタート地点の話です。