推し時代が大きい河のドラマになりました
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COMITIA144（2023年05月05日）新刊 A5サイズ/32ページ/表紙カラー/オフセット印刷/イベント頒布価格400円 （2022年12月のコミックマーケットで準備号を配布したものの完成形です） 鎌倉幕府第三代将軍「源実朝」好きな作者が、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を満喫した日常まんが。 タイトル発表から放送終了までにあった印象深いことを、四コマ漫画でまとめました。 作者自身が感じたことに、鎌倉初期を全く知らない家族の反応もまじえてお送りいたします。
メジャードラマになるって大変・・。
源実朝を推して二十ン年。 マイナー扱いに慣れきっていたところに、降ってきた大型ドラマ。 主人公ではないけれど、重要ポジションで絶対に出てくる推し。 しかも短命なので、一年のうちに生まれて・・・死ぬ。 放送開始が近づくにつれて盛り上がってく街中。 ほぼ無名に近い時代がのし上がっていく様を大いに楽しみ、満喫し、困惑へ・・ 大河によく取り上げられる戦国時代や幕末が羨ましかった！ けど、こんなに胸中ひっかきまわされるとは！！ 特に実朝さまが出て来てから大変だった！ ほとんど知られていない時代を取り上げた、絶対的影響力のある創作。 楽しかった！のひとことでは終われないと知りました。 またひとつ、大人になったよぉ。 自分自身が忘れたくなかったので描いた・・という意味もあります。 もしよければ、読んでみてください。