25/12/17 PL閲覧可：世界観設定について　を追加（シナリオzipにも付属）また、タイトルについての補足を修正。 ※この記述を公開から時間が経ってから付属したのは、筆者が企画概要を読み直し、「詳細を明記するべきだ」と判断したためです。 勘違いなども含め、筆者の頭の中の設定はこうだったけど……という部分が記載されていなかったので、改めてこの対応をさせていただきました。 エウリュの召した蚤の市 参加テーマ「誕生日祝いに贈られるはずだった、緑色の瞳をした陶器の人形」 シナリオ概要 想定プレイ時間：ボイス三時間（RPにより延びる可能性有） 推奨人数：一人 推奨技能：説得or信用があると安心 シナリオ傾向：RP中心・しっとり・やや不穏・少しダイスゲーム 事前導入 あなたには友人がいる。彼女は17歳の誕生日を控えた少女だ。 出会った経緯は何でもいい。もしかしたら警察官だったという今は亡き父親や、病弱で入院が続いている母親の方の知り合いだったのかもしれない。 少なくとも、あなたは最近（最長でも半年前）彼女と出会い、それなりに親しくしている。 笑顔の可愛らしい、亜麻色の髪に緑の瞳をした彼女。 今日は彼女の願いでディエティア広場という場所にやってきた。 そこではどうやら蚤の市が開かれているようだ。 彼女について： 淑やかで大人しい少女。友人は多いようだが、どこか無理をして話を合わせているように見受けられる。 入院が続く母のために、最近カフェでバイトを始めたようだ。 本人も幼少の頃は身体が弱く、入退院を繰り返していたらしい。 あまり過去のことは話したがらない。