キャッツ・○イＥＤのセクシーなダンスを踊るポーチ院のラミバッジです♥ 2023年5月14日開催「いにしえのオンライン即売会II」のために作った珍品ッ！！ コピック全滅のため、コピック着色風に塗りました！ 20年以上前から現役の当時物ラミネーターで制作しております。（あえての） ポーチ院３世代それぞれの特徴を、三姉妹で表現できたのでは…！？ と作った本人はニヤついております。 微妙に肌の色や髪色なども変えてあったり… **************************** ★全３種★ ★仕様★ レーザープリンター印刷／ラミネート加工／安全ピン 予告状ラミカのおまけ付き（1注文につき1枚のみ） ※ひとつひとつ手作り制作のため、個体差があります。 **************************** 【「ラミバッジ」とは？】 いにしえ同人の時代から存在する「ラミカ」の派生。 手軽に映えるフルカラーグッズを作れるとあって、同人便箋と争うほどの人気だった印象がある。少なくとも、地方即売会ではそうだった。 キャラクターのカラーイラストをカラーコピーした紙、またはカラー原画を切り抜き、ラミネート加工したものの裏面に、セロテープ等で安全ピンを貼り付けただけの非常に原始的な同人グッズ。 バッジにカテゴライズするにはちょっと苦しいのでは…と、当時、子供心に思ってはいたが嫌いじゃない♥ どこに飾るのかって？　カーテンとかだよ！！ わたしの記憶が間違っていなければ、全身ラミバッジ（トレンチコートの外側内側ビッシリ）の男を見たことがある。 目から鱗…いやさ、目からラミネート屑、トーンカスであった。 手軽…とは言ったが、それはあくまで大部数グッズに比べてのこと。 カラーコピーもラミネーターも現在のようにリーズナブルではなかったし、コピック代もエグかったので、ラミネーターを友人間で貸し出しするとか、アイロン圧着するとか、皆それぞれ頑張っていたように思う。 現在では「ラミカ」…というか最早「アクスタ」「アクキー」が主流だが、お前のこと…好きだったよ……（70～80種類以上作ったことを今思い出したよ…しかもこれ…決して多い方ではないよ（怖）） ラミカ・ラミバッジは即売会終了後のトレーディングも楽しい。 「これどこのプリンターで刷った？」そんな会話が弾むコミュニケーションツールだったのだ。 （※当サークル主観による）