◇アメリカ海軍「カサブランカ」級護衛空母◇ ・当キットは、一番艦「カサブランカ」姿を元に喫水線モデルで再現。 ※別途、装備品として他社アフターパーツが必要です。 ・「カサブランカ」級護衛空母は、第二次世界大戦でアメリカが建造した小型の護衛空母です。 ・全長156.ｍ、最大幅34.8ｍ、基準排水量7800ｔ。 ・カイザー造船所が、P-1型高速貨物船の設計図面をもとに短期間での建造と就役を可能にし、1943年7月8日の一番艦の就工から最終番艦の44年7月8日まで、わずか一年で50隻が建造されたことから「週刊空母」の異名を持つ。 ・主に大西洋では船団護衛、対潜哨戒。太平洋ではそれらに加えて航空機などの物資輸送に上陸支援作戦など様々な任務に投入されました。 ・50隻の内、戦闘にて喪失したのはわずか5隻でした。 ・当モデルは、一番艦「カサブランカ」の姿を喫水線モデルで再現します。 2024/6追記 　未塗装組立キットとなります。 　模型はウレタンレジンと３DプリンタのUVレジン出力のマルチマテリアル商品です。 　UV出力に水洗いレジンは使用しておりません。 　レジンアレルギー体質の方が素手で触れると、かぶれる可能性があります。 　IPA洗浄済み。 《硬質ウレタンレジン上級者向けキット》 ■喫水線モデルキットとして再現。 ■キットは一隻分。 ■シルエットを再現したパーツ構成。 ◇キット内容　 　船体/艤装品：硬質ウレタンレジン 　マーキングデカール付属