RISC-Vの自作OoO(Out-of-Order)コアを作成しています。 この本は国産のハードウェア記述言語NSL(Next Synthesis Language)を用いたRISC-V OoOコアの開発作業についてまとめた本です。 NSLは簡単な文法で、処理を抽象度の高い記述することができるため、NSLを使ったことがない方でも簡単に実装を理解、変更することもできます。 本書では、NSLの基本やTomasuloのアルゴリズムを用いたRV32I OoOコア(Machine Mode)の実装についてまとめます。 自作CPU、RISC-VやNSLなどに興味がある人の参考になれば嬉しいです。 技術書典14で販売した電子書籍用です。解凍にはダウンロードカードのパスワードが必要です。
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