
こちらの商品は技術書典14の物理会場で購入いただいた方向けのパスワード付きファイルとなります。 パスワードを知らなければ、中身のファイルを開くことができませんので、ご注意ください。 New Relic User Group(NRUG)のSRE支部から書籍が出来ました!! この書籍はSRE支部を運営するメンバーが、 日々の勉強会を企画する過程や参加者・登壇者様との情報交換を通じて培った知識や経験を共有するために執筆されました。 SREのプラクティスを実践していく中で現場の課題となるであろう事柄に対して、New Relicというツールを活用すると、 どのような解決策があるのか、効果的となる使い方はどのようなものがあるのか、 できるだけ現場の目線で納得感のある解説となるよう努めました。
本書の構成
<第一章> SREの代表的なプラクティスであるSLI/SLOの運用方法について、 設計から具体的な運用のアプローチまで詳しく解説しています。 特に、Service Level Management機能の活用方法や、組織全体でパフォーマンスを継続的に観測し改善する方法は、 著者として深い思い入れがあります。 担当 @kazumax55 <第二章から第五章> 本章では、多くの開発現場で一般的に直面する課題や、著者自身の経験に基づく問題に焦点を当てています。 それぞれの課題について、なぜその問題に取り組む必要があるのか、どのような解決策が存在するのか、 そして実際にそれらの手法を活用するためにどのようなアプローチが求められるのかを詳細に解説しています。 担当 @kitta0108 <第六章> New Relicの各機能の設定をコード化する取り組みに関して、その効果がどのように期待できるのかを深く追求した上で、 ハンズオン形式で実装方法を紹介しています。 本章では、New Relicの機能設定をコード化することによるメリットや効果を理解し、 読者の皆様が実際の業務に活かすことができるよう、具体的な手順と実例を提供しています。 担当 @Tocyuki
読者対象
- SREのプラクティスを現場で実践されている方 - New Relicを活用するとどのようなことが実現できるのか知りたい方 - New Relicを十分活用しきれていないと考えている方 - SREのプラクティス、New Relicが好きなエンジニアの方