uTOPIA vol.1 2023年5月「出席番号〇〇番、欠席」
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LGBTQIA+支援サークル東京大学TOPIAによる、初のZINEです。ぜひお買い求めください!
雑誌・副題について
すべての人のためにある到来すべき世界=ユートピアを構想するという方向性を見失わない。このことのもとに多様な文章群を集められるよう、「uTOPIA」(ユートピア)という雑誌名となりました。 1巻目の副題は「出席番号〇〇番、欠席」です。副題解説には、「「欠席」させられた「授業」の外で、「学校」の外で、私たちは学んできました」とあります。存在自体が問題にされてしまうような存在から発せられる言葉が、あなたによって聴かれることを待っています。
寄稿紹介
東京大学TOPIAの内外から、寄稿・翻訳・企画記事を募りました。 フェミニズムや社会運動の言葉を引いた文章、トランスやノンバイナリーの経験について、特に身体やアイデンティティとはなんなのか、「見られる」こと、「ジャッジ」されることとはなんなのかをめぐる個人的かつ政治的な文章、国籍や言語をめぐる文化の問題を扱う文章など、寄稿数に対して、テーマの数は多岐にわたっています。 また、フランス語・英語で書かれた文章を、日本語に訳して原文訳文の双方がアクセス可能な状態にしました。これは、日本語におけるLGBTQIA+の状況をめぐる「翻訳」の問題を考える上でも有効なものと言えますし、これらの翻訳を通して、文化的・言語的な交流が生まれたことも、大きな収穫だったと言えるでしょう。 さらには、アセクシュアルやアロマンティックのさまざまな度合いの人を含む「Aスペクトラム」の当事者6人による座談会の記録も収録しています。
販売形態について
本ZINEは、印刷された紙媒体のものを2023年東京大学五月祭で販売しました。 こちらのページで販売しているのはオンラインバージョンです。 紙媒体と掲載内容が一部変更になっているほか、価格がお求めやすくなっております。 複数バージョンのご用意があります。 「0円」で販売しているのは、見本版です。 「表紙」「巻頭文」「目次」「初めの寄稿の一部」を試し読み用に収録しています。 「500円」「700円」「1000円」「2000円」で販売しているものは、内容が同一ですので、お気をつけください。 対面販売時と同様、最低価格を設定し、それ以上の部分を「カンパ制」として、お買い上げいただく方に値段を設定していただくものです。 お好きなお値段でお買い求めください。 再度になりますが、値段に関わらず内容は同一です。 なお、紙媒体の残部に関しては、東京大学TOPIA(topia.ut.topia[a]gmail.com)にご連絡いただければ、送料ご負担の上でお送りすることが可能な場合がございます。