Ho診断 【 https://kuizy.net/analysis/21746 】 けいしちょうけいじぶ はんざいそうさだい さんじゅういっか 【警視庁刑事部 犯罪捜査 第参〇壱課】 この世には”人間”ではない者の関与による殺傷、窃盗、誘拐事件が存在している。 その事件には妖怪、怪異と呼ばれるモノが関与している。 だが、通常の捜査官たちでは太刀打ち、真相に辿り着くとは出来ず 情報漏洩対策から捜査の一部に情報規制も行われている。 そんな妖怪、怪異等を取り締まる事を専門としており、 妖怪、怪異の事件を一手に担っている捜査班が存在する。 だが、通常捜査官、一般人はその課の存在を知らない。 知られていたとしてもただの噂としてだ。 参〇壱課は推薦された者のみ、加入する事の出来る課なのである。 参〇壱課は妖怪、怪異の力を利用し事件の調査、解決を行う。 貴方方はその警視庁刑事部 犯罪捜査 第参〇壱課 、通称参丸の同じ仲間である。 I あらすじ 貴方方は警視庁刑事部 犯罪捜査第参〇壱課、参丸に所属する刑事である。 この課の存在は、他職員、一般人には知られていない。 空き部屋とされている1室が貴方方の参丸の仕事部屋である。 この課の仕事は妖怪の仕業によって引き起こされた犯罪を調査、解決、さらに未然に防犯、対策、時には隠ぺい等も行う課である。 活動範囲は幅広く、人目に触れずに静かに過ごせている妖怪の定期的な安否確認兼訪問。 いたずらが好きな妖怪への注意。 さらに、人間へ自身達の存在を示唆する行動、犯罪に移ったもの達を封印する存在でもある。 封印とはいえ、貴方方は陰陽ではない。 本格的な封印は出来ず、一時的にその身柄を拘束する役割であると考えていただければ幸いである。 加入時期は大差はなく、所属して短くて数日。 長くて1か月から2か月程である。 貴方方はもとより警視庁刑事部に所属していた者だった。 だが、妖怪・怪異の事件に偶然にも巻き込まれ、その調査に当たっていた。 (だが、一般捜査官であったため、真相には辿り着けることはなかった) その姿勢、まわりの評価から参丸の課長から直々に貴方方はスカウトされる事となり、現在は所属時期が同期として貴方方は同じ課に所属している。 参丸では封印、使役した妖怪達を利用し、妖怪・怪異に対して時には武力行使を決行する事もある。 貴方方はその”使役された妖怪”と、”参丸の仲間たち”と共に調査、防犯、対策、解決を行う。 I 概要 推奨技能:戦闘技能,三大探索技能 プレイタイム:25時間程 プレイ人数：4人(固定) システム：Ho制 シティシナリオ 新規推奨:PC に特殊な要素が含まれます。 継続探索者は可能ですが、継続により齟齬が発生する可能性がございます。 共通Ho:貴方方は警視庁刑事部 犯罪捜査第 参〇壱課に所属している。 Ho餓者髑髏:貴方は妖怪、骸者髑髏を使役している。攻撃型の妖怪である。 STR+3 CON-1 推奨:肉弾攻撃 Ho百々目鬼:貴方は妖怪、百久目鬼を使役している。妨害型の妖怪である。 隠す,目星+40% POW-1 推奨:保身技能+目星 Ho鵺:貴方は妖怪、鵺を使役している。攻撃型の妖怪である。 DEX+3 推奨:近接武器技能 Ho土蜘蛛:貴方は妖怪、土蜘蛛を使役している。特殊な妖怪である。 INT+3 推奨:【操作:ワイヤー】 ※本シナリオは「Chaosium Inc.」及び「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」 （著：サンディ・ピーターセン、リン・ウィリス、訳：中山てい子、坂本雅之）が権利を有する「クトゥルフ神話TRPG 6版」の二次創作物です。 (C) Chaosium Inc./KADOKAWA/アークライト 114