シンデレラのダンス
- ¥ 1,980
<概要> トリックテイキング?「シンデレラのダンス」 【ストーリー】 シンデレラはイジワルな継母と姉たちにいつもいじめられていました。ある日、お城で舞踏が開かれます。姉たちはドレスに身を包み、お城に向かいますがシンデレラは連れていってもらえません。そんな様子を哀れに思った魔法使いは、シンデレラに煌びやかなドレスと誰も見たことのないガラスの靴を与えます。シンデレラは舞踏会で誰よりも美しいダンスを披露するのでした。 【ゲームの概要】 テーマは「童話」、ゲームジャンルは「トリックテイキング?」。 10分程度で遊べる2人用のゲームです。ダンスを踊るときのように、相手の動きを予想しながらプレイします。 「相手のカードの数字に対して、+3までのカードを出す」トリックテイキング?です。スートもトランプ(切り札)もありません。相手より多くのトリックを獲得することを目指します。 トリックテイキングが好きな方は、はたしてこのゲームが「トリックテイキングなのか?」を考えながら遊んでみてください。 【ルール詳細】 1~21のカードを使用します。スートはありません。 プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。残った5枚のカードはゲームに使いません。 リードプレイヤーは自由にカードを1枚プレイします。 その後は、相手のプレイしたカードより1~3大きい数字のカードならプレイすることができます。 例えば、「5」のカードがプレイされたら、「6」「7」「8」のカードを持っていればプレイすることが出来ます。 プレイできるカードを持っていない場合、あるいは持っているがプレイしたくない場合は「パス」を宣言します。「パス」が宣言されたら、最後にカードを出したプレイヤーがそのトリックを獲得ます。 トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなり新しいカードをプレイします。 これを繰り返し、どちらかの手札が無くなったらラウンド終了です。 多くのトリックを獲得したプレイヤーがこのラウンドの勝者となります。 先に3ラウンド獲得したプレイヤーが勝利します。 「シンデレラのダンス」 内容物:カード21枚、得点カード、説明書(日本語) プレイ人数:2人 プレイ時間:10~20分 ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期) アートワーク:中村圭佑 イラストレーション:Hanamura 企画:田中佳祐 発行:双子のライオン堂 書店