作品説明

著：罪架風理 A6/P58/500 ※本作はブルーアーカイブの世界観を使った二次創作小説です。内容に原作にないオリジナルの要素が盛り込まれている部分があり、それらはすべて非公式ですのでご注意ください。 ※今作は『描いてアウトサイダー』の序章に当たる物語であり、オリジナルの生徒の物語となっています。内容に繋がる要素がありますが、読む順番を定めるものではありません。 あらすじ 　ミレニアムサイエンススクール、フィールドワーク部に所属する白峰コトノは鉄地ジュエリと川澄アオコと共に廃校探索に向かったが事故に巻き込まれてしまった。目を覚ますとそこにジュエリとアオコの姿はなく、それ以降二人は行方不明になってしまう。コトノはヴァルキューレ警察学校の知人、茅野ユンに協力を取り付けて、ユンの推理により廃棄された軍需工場に辿り着いた。 　二人の手掛かりを見付けたコトノは居ても立ってもいられず単独潜入を敢行し、ついに工場内で二人を見付けるのだが……。 ・見本 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20133258