原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~命無き傀儡に花束を~
- ¥ 750
救世の勇者として名を馳せるオティス、その仲間アンドラ。 とある調査のために立ち寄った町で、二人は驚愕の光景を目にする。 魔法を使わない町民、全てを蒸気による動力で賄う奇怪な風景。 そして、在ってはならない信仰の翳り。 確かにある命のため、オティスは今、正義のため剣を握る。 原典の勇者外伝『追憶勇譚詩』シリーズ第二弾。 勇者オティス、その英雄譚の始まりに迫る。 ●梱包内容● 原典の勇者 外伝 追憶勇譚詩 ~命無き傀儡に花束を~ Pt画像 ●利用規約● https://call-of-ruitaka.fanbox.cc/posts/1761504
命無き傀儡に花束を ♂×2 ♀×2
上演時間:90分程度 オティス 19歳(♀) 救世の勇者として名を馳せる少女。当時から剣と魔法の才能を遺憾なく発揮している。 天真爛漫で人懐っこい性格。困っている人を見捨てられないのはこの頃からの性分のようだ。 アンドラの口の悪さと粗野さに辟易しつつ、やれやれ仕方ないなと折り合いを付けている。 アンドラ 24歳(見た目)(♂) 魔法研究の祖と称えられている、当代最高の魔法使い(自称)。傲慢無礼で自信過大。他人を道具としか思っていない。 尊大な物言いに違わず魔法への才能は一級品で、勇者計画を樹立させるまでに至っている。 若返りの術を自身に行使しているらしく、実年齢は誰にもわからない。噂によると既に50年は生きているとかいないとか。 ネディア 12歳(♀) テイハックルで暮らす少女。幼き頃に両親を亡くし、一人で生きてきた力強さを持つ。 蒸気工学に精通しており、自作でゴーレムをつくってしまうほどの天才肌。アンドラと張り合える生意気さと自身を併せ持つ。 母親が遺した「夢」を叶えるため、今日も少女は工具を握る。 ガビロン 40歳(♂) テイハックルの町長を務める男。物腰低く淡々とした性格で、町の者からの信頼は厚い。 教会の神父も兼ねており、彼の人望はそこからもしているらしい。はいそこ怪しい叔父さんとか言わない。 ネディアが孤児になってしまって以来、懸命に育ててきた。彼女の夢に興味があるらしい。
役表
オティス (♀)・・・ アンドラ (♂)・・・ ガビロン (♂)・・・ ネディア (♀)・・・