jibun
- ¥ 150
こちら2作品目になります。 ※サンプル音源は楽曲の一部になっています 作詞作曲編曲:satonoi 唄:Mai&Saki 制作環境:LogicProX 自分という悩みを抱えて生きているの 自動的に変わる朝と夜の延長線で 今君が引いた白線が君だけのスタートなんだ さぁ転がり落ちてくくらい険しい旅に出よう 1 今何時だっけ 何曜日かもわからなくて 寝癖のままのおはようが 遠い昔話のよう 命が尽きた音が この両耳に届いてから 自分と何度も重ねては どうにか続けてきた うつ伏せで何度も泣いて すがるものも何もない時に 消えたい気持ちを抑えながら 無理をしてた呼吸をふと止めてみた 自分という重りを抱えて生きているの 出来っこない弱虫全て私由来の 今ブルーに染まる胸の中で剣を持って さぁ立ち向かえきっと乗り越えなきゃいけない時だ 自分という希望に変えるための希望を 無くなさないでちゃんと保つことは難しいから 今この唄を送るよ メロディはなくていいよ さぁ転がり落ちてくくらい険しい旅に出よう 2 あぁここにいるよ どこにいくべきかが不確実で 自由を全部失って 本当の気持ちに出会えたよ 仰向けで想像してた 暗い世界ほど暗くない今 消えかかる声を殺さないで もがいて見えた絶望と戦うための希望 自分という理由が足音を静めていたの 自動的に放つ口癖に阻まれる未来 今君が選んだ鍵で どんな扉が開くだろう さぁ下向いてないで 前を向いて信じたい方へ 自分という希望に気づくための時間は 誰にも測れない神様にも分かりはしない 今君が紡いだことで生まれたステージの上で さぁ描きたい世界で僕はどんな色になるだろう 忘れちゃいないどうでもいいことは全部生きる上での 歯車の凹凸の1つ1つになっているから 間違っちゃいない選んできた扉と歩んだ軌跡 もう一度立ち上がれるかな今 自分という生き方 君だけの生きる理由を 時々ほつれる糸を どうにか繋いで握って 今乗り越えた勇気とこれからの覚悟の上で さぁ立ち向かえるきっと多分少し寂しいけれど 自分という歴史を刻むための鼓動を 途切れないでずっと守り続けていたいから 今君が選んだ扉の向こう側で待ってるよ さぁ描いている色と未来の交わる場所を目指して さぁ君だけの自分(うた)を歌え