【無料】北斗百裂拳モーションをアバターに組み込むための設定ファイル
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!北斗百裂拳モーション本体は同梱されていません! このファイルは、バーチャルマーケット2023 Summerにて株式会社コアミックスよりVket Storeにて販売された、「北斗百裂拳モーション」をVRChatアバターに組み込むための非公式・非公認設定ファイルです。 北斗百裂拳モーション本体は同梱されておりません。 販売されたモーション本体がワールド設置向けの設定となっていたため、アバターモーションとして利用するための設定をまとめました。 ご利用の際は、北斗百裂拳モーション本体 https://store.vket.com/ja/items/7753 をまず購入・ダウンロードしてUnityプロジェクトにインポートし、その後に本unitypackageをインポートするようにしてください。 この設定ファイルでは、VRCEmote=13 の場合に北斗百裂拳を1回実行する設定としています。
使い方
1. 北斗百裂拳モーション本体 https://store.vket.com/ja/items/7753 をアバターのUnityパッケージにインポートします。 2. 本unitypackageをインポートします。 3. Hokuto hyakuretsuken motion > Animation 配下にある、モーション本体のanimファイルについて、「Loop Time」のチェックをすべて外します。 4. Hokuto hyakuretsuken motion > Prefab > Hokuto_no_Ken_Particle を、設定したいアバターの直下に Drag&Drop します。 5. Hokuto_no_Ken_Particle > Constraint の配下にある次の要素のParent Constraint Sources オブジェクトに、それぞれアバターの対応オブジェクトを Drag&Drop します。 Constraint_RightHand - アバターの RightHand Constraint_RightLArm - アバターの RightLowerArm Constraint_RightUArm - アバターの RightUpperArm Constraint_Chest - アバターの Chest !名称はアバターによります。適宜読み替えてください。 6. Hokuto_no_Ken_Particle > Constraint の配下にある全要素について、Parent Constraintコンポーネントにて「Zeroをクリックします」。 7. アバターのActionに、Hokuto hyakuretsuken for avatar 配下にある HokutoActionLayer を Drag&Drop します。 8. アバターのFXに、 HokutoFXLayer を Drag&Drop します。 9. アバターのExpressions > Menu に、 HokutoMenu を Drag&Drop します。 10. アバターのExpressions > Param に、HokutoParam を Drag&Drop します。 以上のあとにアバターをアップロードすることで、Expression Menu から Hokuto にて北斗百裂拳を1度実行するアバターとすることができます。
改変Tips
ActionLayer, FXLayer, ExpressionMenu, ExpressionParam をそれぞれ独自に持っている場合は、当ファイルを参考に設定を追加いただくか、がとーしょこら様の VRCAvatars3Tools https://booth.pm/ja/items/2207020 などを活用して既存のAnimation Controllerと統合してください。 ActionLayerの場合、手動で追加する必要があると思われます。WaitForActionOrAFK -> Prepare Standing の分岐条件にて、VRCEmote Lessの値を14以上にする必要があることに注意しつつ、設定してみてください。 既存の Transition を右クリックして Copy Transitions Parameters してから、北斗百裂拳モーションへの Transition に Paste Both して、VRCEmote Equals 13に変更すると簡単に設定可能です。
ライセンス
ご自由にご利用ください。 再配布の際はクレジットをお願いします。
更新履歴
2023.07.17 モーション ver1.0.0に合わせて配布開始