2023/8/6 キミガシネオンリー「キミトイキルセカイ」にて頒布。 シンサラ文庫本(挿絵アリ)「無辜の花嫁　下」 文庫本(A6)/388P/全年齢/1600円/挿絵付き/ノベルティあり (※会場頒布価格と異なります) サークル：蓬莱ジムノペディ 執筆者：鯖缶 カバー表紙絵・挿絵担当：うみの様 【限定特典について】 当サークルの商品お買い上げの方には無配としてシン×サラのポストカード、栞をプレゼントいたします。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。 ATENTION ・この作品は『キミガシネ』の最終章前編Bパートまでのネタバレ要素があります ・この作品は独自の解釈・原作にはない設定が含まれています 参考文献：夏目漱石『こころ』 ≪あらすじ≫ 交流を経て答えを見つけたサラだったが、過去から現在に至るまで見続けていた夢の正体は「共にいる月見真を助けて」という「彼女」からの願いであった。その過程で事故に遭ったサラ、目覚めないサラを待ち続けるシン。二人は再び錯綜し、夢の中を彷徨うこととなる。将来を誓った二人に待ち受ける運命は、明かされなかった二人の過去とは、深い眠りに落ちたサラが見続ける夢の本当の意味とは──。 シンサラシリーズ文庫本下巻。