1/10~1/12 九九式破甲爆雷
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日本軍の対戦車兵器と言えばこちらも外せません。 誰が呼んだか「亀の子爆雷」。 四隅に突き出した磁石で戦車の装甲やトーチカの鉄扉に貼り付けて爆発させる、いわゆる吸着爆弾で、単体だと20mm、二つ重ねると40mmの鋼板を破壊できると言います。 登場は割りと早めで、昭和15年。 戦車への肉薄攻撃がまだある程度有効だった時期ですから、刺突爆雷ほど無茶な兵器では無いと思うんですよね。 まあ使いたくはないですが。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ キットは中央の円盤部にネオジム磁石を仕込む構造で、実際に鉄にくっつける事が可能です。 安全装置の部分を金属ピンと糸で再現。 表面の「昭和十六9」の文字(製造時期の表示?)はデカールですが、これは家庭用のインクジェットプリンタで製作した物ですので、ちょっと上級者向けのオプションとなります。 いちおう必要数の二倍入れていますが、ご了承ください。 親亀・子亀・孫亀の3個セットです。 ぜひ重ねてくっつけて可愛がってあげてください。 【 模型要目 】 ◆スケールサイズ:1/10~1/12用 ◆内容:九九式破甲爆雷 3個 ◆パーツ数: 本体パーツ3 + ネオジム磁石3個(Φ5×2mm) + 金属ピン3本 + 細糸20cm + デカール(6枚1シート、予備3枚) ◆未塗装、未組立キット ◆光造形3Dプリンター出力品に付き、積層痕・サポート材が残っています。ニッパーやヤスリ等で処理してください ◆輸送中のサポート材外れに関しては、ご容赦ください ◆原型製作:天然居士
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