『海の隠れ家』

貝殻の家は「瞑想する自分自身」、 窓からあふれる光を「心に光が差す瞬間」、 海上からの光を「祝福の光」という形で表現しました。 心が穏やかになれる唯一の空間。 これは世界中のだれもが望んでいる世界。 しかしこの世は不安を掻き立てる出来事があまりにも多すぎる。 力あるもの（クジラ、イルカ、亀など）はその波に立ち向かうことは出来るが、逆に立ち向かう力を持たない者も数多く存在する。 力がないまま無理に立ち向かっても心が消耗するだけ。 ならば先ずは己と向き合う時間と環境が必要だ。 心穏やかに過ごし、自分自身を見つめなおすことが出来れば、やがて心に「光」が差し、同時に世界の見方が大きく変わることが出来るはずだ。 その時、世界もあなたに「祝福の光」を照らすだろう。