あたらしのひに
- ¥ 3,000
362ページ187404文字新書サイズ。和紙PPカバー付きスピン付き。表紙はしまや出版様のフルオーダーです。一応則さにですが割とフレーバー気味。オールキャラ気味。
pixivにて連載しておりました、「ひきこもり審神者と一文字則宗」を本にしたものです。予想外に伸びてしまった為続編を鋭意制作中。こちらは前編という扱いになります。 梱包発送にお時間をいただく可能性があります。 ぽんこつ頭の暴走、混乱を防ぐため、ここからの感想、ご報告のお便りはお控えください。 *あらすじ* とある出来事をきっかけに上手く喋れなくなってしまったひきこもりの審神者は、政府が開発した私有地システム【庵】にとじこもり、誰とも言葉を交わすことなく過ごしていた。そんな日々が4年繰り返された春、慶応甲府の特命調査を終えた本丸に転がり込んできた一文字則宗は、顕現初日から何故か審神者にちょっかいをかけてくる。彼はなぜ、自分を放っておいてくれないのか。 一方当の一文字則宗もとある理由から審神者を何とか【庵】から外に引っ張り出すべく苦悩していたが、そもそも何故他の刀剣男士達はひきこもったままの審神者を放置して安穏と暮らしているのかと日々疑問を抱え続ける日々だった。 これは楽しい本丸の刀剣男士と𓏸𓏸すぎる審神者と一文字則宗の、春から夏までの物語。