『カーテンと向日葵』/あるたくん
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1 | カーテンと向日葵 |
『僕は何処にでもいる、普通のおおかみ』 末期の難病で寝たきりになった妻が夢見た"旅"をするため 「胡桃」は、かつて妻と幸せに暮らした家を抜け出す。 物語形式の音楽、「カーテンと向日葵」。 とある一匹の獣人が歩き書き綴る、ほんの一部の旅路の記録 物語と曲が連動して進行しております。 中には曲以外に、手紙と写真。 そして胡桃自身が録音した"「 」"が入っています 二匹小さなお話。 このミニアルバムは、 とある音楽家の作品にインスパイアされた作品です。 是非、見届けて頂けると嬉しいです。 【トレーラーはこちらから】 https://youtu.be/Ek6FC2K-gOw?si=hviEXEgEHLDaZr81 ※DLして頂いたこちらのアルバムファイルがバラバラになっている可能性があります。大変お手数をおかけしてしまうのですが、ファイル等にあります《並べ替え》等を一度挟んでいただくと改善されるとおもいます もしアルバムファイルでご不明な点がありましたら、メッセージにご連絡を宜しくお願いします。
『 カーテンと向日葵 』
---------------------------------- 作曲:あるたくん 写真:あるたくん 1.「カーテンと向日葵」 2.「窓辺から」 3.「展望台」 4.「朝を待って」 5.「水槽下のピアノ」 6.「 」 ----------------------------------
《ファイル内容》
※この作品はGIF形式となっております。 ・胡桃が書いた手紙5枚 ・カメラで撮った写真5枚 ・自作曲5つ ・???録音データ1つ ・「カーテンと向日葵」解説書(pdfファイル) ・音楽利用の注意事項(pdfファイル) ※更新(~08.24) ファイルの中身がバラバラになっていたので写真と手紙をまとめております。 もしかしたら、中身が多少バラバラになっているかもしれません。申し訳ありません。
僕は、何処にでもいる普通のおおかみ。 寝たきりの妻が夢見た「旅」をするため、歩き続けている。 君が口癖のように話した写真の奥に映る景色は 何処にでもある、まるで帰り道の住宅街のようで そんな横目に見える景色なのに、 こんなにも、こんなにも、涙を流したことなんてなかったんだ