スタックチャンを走行可能にする、お散歩ちゃん STLデータ
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可愛いスタックチャンを移動可能にする夢のシステム スタックチャンのデザインを損なわないように設計しました! 実験的に作ったものなので作るにはある程度の知識が必要です。製作サポートなどは出来ませんが無償ですので自力で頑張ってください! 走行システムはこちらに準じています。 M5Stampで最小級NanoTankを作ってみた。 (2022/02/07-) https://itoi.jp/M5Stack.html#M5Stamp こちらもご確認ください。 ・モーター 6mmギヤードモーター精密ミニマイクロ遊星減速機ギアモーターDC3V(4ステージ) https://www.amazon.co.jp/dp/B085VX1BW7/ ・ボールローラー ボールローラー 圧入タイプ/挿入・接着タイプ BCHJJ7 https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300427030/?HissuCode=BCHJJ7 ・タイヤ 手元にあったものを使ったので型番が不明です。 サーボホーンはオリジナル スタックチャンと同じものになっています。要望が多ければ別のサーボホーンに対応します。 FDMタイプの3Dプリンタで積層の厚さ0.2mmで部品を試作して確認しています。 ブラケットを固定するネジはM1.4×3mmになります。 慎重にタップを切らないとネジ穴がバカになります。 走行面が平面でないと直進性が落ちます。 本来はスタックチャンの重量バランスに合わせてボールローラーの配置を再設計する必要があります。 ※ 注意事項 必ずお読みください ・スタックチャンはししかわさんが公開しているM5Stackで作られた、JavaScriptで動くスーパーカワイイロボットです。 https://github.com/meganetaaan/stack-chan ・スタックチャンのfeet_SG90.stlを改変しています。 https://github.com/meganetaaan/stack-chan/blob/dev/v1.0/case/case_SG90/feet_SG90.stl スタックチャンのリソースはApache version 2.0ライセンスになります。 改変部分はモーターマウントとボールローラーホルダーの追加です。 ・走行システムに関する設計は、当面クリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC BY-NC 4.0とします。 ・当データにより発生した事故などに対して一切の責任を持つことはできません この文書は随時更新予定です。