※本商品はエーテルイカ様 https://ethersquid.booth.pm/ の許諾を得て、同ショップより販売されていた「DXヴァリアライザー」を盃ないぎが2023年現在のVRChatのAatars3.0およびModular Avatarに対応させ、各種演出を調整したものです。 同梱される3Dモデル及び各種テクスチャはオリジナルの物と同一です。

◆注意◆

～保護者の方へ　かならずお読みください～ ・ぶつけたり、ふりまわすなど乱暴な遊びをするときは、リアルコライダーに十分注意して行ってください。 ・この商品は、悪役結社ヴァリアール怪人の『なりきりアイテム』です。本商品の内容物の、悪役結社ヴァリアール構成員でない者を構成員と誤認させる強い意図が認められる利用、その他悪役結社ヴァリアールの名誉を損ねる運用を行っていると判断された場合、悪役結社ヴァリアールより、使用停止を要求する場合があります。(連絡が行かなければ問題ありません。過度に怯えることはない。） ・使用パラメーター数：４ ・本商品は、ある程度Unity等アバター製作ツールの操作に習熟している方の利用を想定して製作されています。技術的な問題から想定通りの実装が出来なかった場合、払い戻し等の対応は行えません。お問い合わせには可能な限り対応しますが、全てお応えできるとは限りません。 出来れば元ツイッターのXのリプライで送信されますと回答が他の方の役に立つかもしれません。

更新

・231007 変身シーンをスキップした際の演出を調整するため、Animatorを編集しAnimationを追加しました。prefab内容に変更はありませんので、そのまま上書き更新して使用可能です。 ・240209 ライターの炎[fire]のパーティクルのShape内のArcの値を0から0.1に変更しました。unity2022環境ではArcの値が0の場合パーティクルが出ない為です。そのまま上書き更新してprefabの内容を更新できます。

事前インポートが必要なもの

liltoon Modular Avatar VRCSDK(パーティクルにVRCSDKのものを使用)

導入方法

（１）Assets>VAREALIZER内の、【VAREALIZING V2UNIT】をアバターのRoot直下に配置します。 （２）【VAREALIZING V2UNIT】内にある、【VAREALIZER_V2_HandRoot】を、アバターの右手に沿うようにXYZ座標を移動させます。親子関係はアップロード時のみMA Bone Proxyコンポーネントにより再設定されます。 （左手に設定する場合、MA Bone Proxyの設定をLeft Handを対象に変更してください） （３）【VAREALIZING V2UNIT】内にある、【ChestReceiver】を概ね胸部に重なるXYZ座標に配置してください。これも胸部ボーンの子になるようMA Bone Proxyコンポーネントにより再設定されます。 ExpressionMenuの【VA_FIRE】ボタンを押した際に出る炎に対応しており、「ヴァリアライズ」ギミックを作動させる為の当たり判定となります。 なおデフォルトではReceiverのフィルタリング設定のOthers設定はONな為、第三者の炎でも反応します。

導入方法（鬼操転鎧　クグツイ）

※クグツニ、クグツミへの使用ではプロジェクト破損する可能性があるため、使用しないでください （１）Assets>VAREALIZER>For_kugutsu_Sample内の、クグツイに対応したprefabを使用してアバターのRoot直下に配置します。 クグツニのデータではエラーが出なくなるまで何回かアップロードを繰り返すことでアップロードが可能でしたが、プロジェクトの破損の可能性があるため推奨しません。

変身を想定した改変指南

Assets>VAREALIZER>VAREALIZER_Source>V2Animation内の【VAREALIZER_V2_SubData.controller】 を改変する際はまず複製してバックアップを取ってください。 まずExpressionMenuで衣装やマテリアルを変更する方法を調べて各々の方法で導入してください。 本アセットを用いた変身改変では prefab内の【VAREALIZER_V2_SubData】のMA Merge Animatorに 上記の衣装を変更するために 設定されているparameterと同じものを再度設定し、 【VAREALIZER_V2_SubData.controller】のStateにVRC Avatar Parameter Driverを設定し、 ギミック内部から上記の衣装を変更するボタンを押す（parameter変更する）事を想定しています。 対象のStateとして、 {!!!}VAREALIZE_03B　で変身を行い {!!!}VAREALIZE_04endB　で変身解除する様にParameterを変更すると、パーティクルの目隠しが機能してタイミング良く変身できる可能性が高いです。 この構造の参考として、Assets>VAREALIZER>For_kugutsu_Sample内の、鬼操転鎧シリーズそれぞれに対応したprefabのSubData.controller内容を確認するのも良いでしょう。

◆VAREAL　LICENSED◆

本商品は『ヴァリアールライセンス』認可商品である。 『ヴァリアールライセンス』とは、バーチャル世界の悪の組織、『悪役結社ヴァリアール』が公式に関連商品と認めたもののみに発行されるロゴマーク及びタグである。 『ヴァリアールライセンス』の詳細は下記URLを参照とする。 https://vrheel.com/license/ ◆VAREAL　LICENSED◆