【VRChatで飛行可能】オリジナル戦闘機「Rs-20 Amsel」《五種類の塗装バリエーション付属!》
- ¥ 2,000
「Rs-20 アムゼル (Ritz-Sohm Rs-20 “Amsel”)」はエルツ民主共和国 (Erz Demokratische Republik) が開発した迎撃/前線戦闘機である。 設計開発はリッツ・ゾーム・フルークツォイクバウ社によって行われたものであり、世界で三番目に実用的な超音速戦闘機となった。 大戦後の東エルツにおいて、防空能力の不足は明白であり、迎撃戦闘機の導入が急務であった。当時、西エルツの空軍基地から発進した亜音速爆撃機が度々侵入を繰り返し、大戦期の装備をかき集めた程度の東エルツ空軍での迎撃は困難であった。 当初、宗主国にて開発が進んでいた超音速迎撃戦闘機を輸入する計画が持ち上がったが、西側国家との距離があまりにも近すぎることや、本国向けの生産に支障が出る可能性があるという理由により、宗主国側から拒否されてしまう。代替案として、自国開発の迎撃戦闘機が計画されたが、航空機開発のノウハウが大戦期より途絶えていたため、超音速戦闘機の開発は難しい事は明らかであった。 そこで、東エルツ政府は宗主国に対し技術支援を要求。宗主国側としても、東エルツの防空能力向上は必要であった事と地中資源の採掘権利の一部譲渡の提案が東エルツ側から持ち掛けられたため話は進み、多数の技術者が東エルツに送られる事となった。開発はその技術者達と共に大戦期にジェット機開発を行っていた航空メーカー、リッツ・ゾーム(Ritz-Sohm-Flugzeugbau AG)にて行われた。故に大戦期エルツの血筋は機体設計にも強く受け継がれており、主翼に至っては大戦期エルツのジェット戦闘機に用いられた「燕の翼」型翼平面形状に酷似している。 設計は順調に進み、1955年終わりに初飛行が完了した。Rs-20“Amsel”と名付けられた本機は各試験修了後東エルツ空軍各基地に配備される事となった。初期型の最高速度はマッハ1.3程度であり、これは当時における世界水準の速度性能であった。 小型軽量な機体設計から来る良好な機動性により、迎撃戦闘機のみならず制空戦闘機としても運用された。また、第三国による開発という点を生かし大国からの兵器輸入が難しい中小国への輸出も積極的に行われた。小型で取り回しの良い機体は中小国の未熟なインフラでも運用可能であり、機体価格も安価であったため、各地の紛争地帯で活躍した。
概要
超音速黎明期をイメージした架空の戦闘機です。癖の強いややリアル寄り挙動となっております。最高速度はマッハ1.5~程度、滑走距離は長めとなっておりますので滑走路等を準備することをお勧めします。 以下の五種類の塗装バリエーションが付属しております。 ・白地標準塗装 ・灰色標準塗装 ・銀色塗装 ・三色砂漠迷彩 ・三色市外地迷彩
内容物
・規約(EN、JP) ・unitypackage(機体プレハブ及びSacc's Flight and Vehicles対応したアニメーション、五種類のマテリアル等) ※商品画像に写っているアバター、別機体は付属しません!
導入方法
1.VRC用のUnityのプロジェクトにSacc's Flight and Vehicles Prefabをインポート 2.Rs-20 Amsel.unitypackageをインポート 3.unitypackage内にあるプレハブをワールドに設置して完了です。
注意事項
・Sacc's Flight and Vehicles,Udonsharp,VRChatSDK3の導入が前提となっております。 ・当モデルの使用によって発生した金銭的損失や機械的なトラブルについて、責任を負いかねます。 ・当モデルは実在しない存在であることをご理解ください。
利用規約
https://drive.google.com/drive/folders/1QNKt1MA3A1DxQDifue19FfaXrMx3SZ4-?usp=drive_link をご確認ください。