ドッペルゲンガー×霧の籬×かくまう 秋の霧は、まるで籬のようにきみを隠すのだ。 クトゥルフ神話TRPG 「きみだけは暗ませる」 舞台：年代国籍不問 ジャンル：クローズドシナリオ ロスト率：KPCのみあり 所要時間：ボイセ1時間～RPによって大きく左右 人数：1人（KPCとのタイマン） 推奨技能：目星 ・男性探索者同士で描写しています。 ・ドッペルゲンガーに会った、というKPCを自宅で匿えるPC推奨。しっとりした空気感になります。 略称：「きだくら」で！ ＞あらすじ 今日も霧が深い。 あなたが住む街が濃霧によって閉ざされ、三日目のことだ。 秋の霧が周囲を包む早朝、 あなたはKPCの来訪を受ける。 どうにも暗い顔をした彼は、あなたを見て安心したのかぽつりと言葉を零した。 「ドッペルゲンガーに会った」 ――どうか、 霧の籬（きりのまがき）が君を匿いますように。 ・霧の籬　とは 霧が立ちこめて、垣根のように物をさえぎり隠している状態。秋の季語である。 ＞注意事項 ・全体的にしっとりした匂わせる雰囲気はあります。 ・守るべきときにKPCを守れるPCでないと容易にロストします。 ・苦手描写やPLPCの地雷にそって描写の削除、改変などは自由に行ってください。(改変した場合は改変しましたとPLに告知、その旨記載して卓報告してくださると助かります) 大切にしよう！皆の性癖！