【文学フリマ東京37 新刊】いりえった 政治学・応用倫理学 Vol.09|賭博倫理 ”命を賭けて、命を懸ける デス・プロダクトの自由論-生命保険と生命賭博から” #文フリ東京37 (2023/11/11 発売)
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※論考は2023年11月12日(日)にダウンロード可能となります。 賭博・ギャンブル産業の倫理を研究した論考です。 バイアティカル・セトルメント、用務員保険、 デスプール、TFM(Terrorism Futures Market)といった、 命を賭け事に利用する保険・賭博産業の倫理を検討しております。 文学フリマ東京37で頒布したもののDL版です ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 生きる上で私たちが巡り合う、僥倖と不幸。 それらを警戒し、リスクをヘッジする「保険」 それらを利用し、リスクをテイクする「賭博」 これらの産業は、不確定要素を利用する点において、 同じルーツから生まれたものといわれています。 そして、この産業において時に賭けられるのは、 人の命と金―― 命で稼ぐ保険、命で遊ぶ賭博。 「人命軽視」「最低の賭け事」とも揶揄されるこれらは、 時に命を守る最高精度の危機予測にもなる。 命を懸けて、命を賭ける―― 死亡賭博産業(デスプロダクト)の自由論です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 商品名:政治学・応用倫理学 Vol.09|賭博倫理 "命を賭けて、命を懸ける デス・プロダクトの自由論-生命保険と生命賭博から" 筆者:いりえった (M.A in Political Science / Dip. in Music, Piano) イラスト:水玉ひよこ スペック:36ページ / フルカラーPDF 内容一覧 ・いりえった 政治学・応用倫理学 Vol.09|賭博倫理 "命を賭けて、命を懸ける デス・プロダクトの自由論-生命保険と生命賭博から" ・01_アルバムアートワーク.jpg ・02_アートワーク.jpg ・03_イラスト.jpg ・名刺