LichtPiano
- 利用規約のみダウンロード商品¥ 0
- LichtPiano(ModelOnly)ダウンロード商品¥ 800
- LichtPiano(Full)ダウンロード商品¥ 2,500

LichtPianoはワールド用Pianoアセットです。 またMIDIからLichtPiano用のアニメーション作成ができます。 ピアノ音源も付属しており、鍵盤に触れるもしくはMIDI機器を繋ぐことで 簡易的な演奏も行えます。 外側カバーなどを、削除かオブジェクトを非表示にすることで 鍵盤のみにできるので他の製品の鍵盤部分と交換が可能です。 またUIなどの移動もできるので配置をお好きにカスタマイズできます。 ポリゴン数 Δ:5927 2つの販売品、Full版・ModelOnly版の詳しい紹介は下の紹介文に書いて おりますのでぜひご覧ください! テストワールド : https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_1a94492e-41ae-445b-9ec7-064574892ffb 睡眠できるワールドのバージョン : https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_f3beea17-95c1-4c36-886c-579f1431c957
~動作環境~
現在、以下の環境での動作確認しております。 Unity 2022.3.22f1 SDK Worlds 3.7.5 SDK Base 3.7.5 Unity 2022.3.22f1 SDK Worlds 3.7.1 SDK Base 3.7.1 Unity 2022.3.22f1 SDK Worlds 3.6.1 SDK Base 3.6.1 Unity 2022.3.6f1 SDK Worlds 3.5.0 SDK Base 3.5.0 *すべてのプロジェクトで動作することを保証できません。 *SDK3.4.1 では正常動作できないため3.4.1を使用しないでください。
~LichtPiano(Full)について~
LichtPiano(Full)はスクリプト付属セットで、UnityPackage内にはセットアップ済みPrefabが3つはいってます。Prefabはそれぞれ音源が 「E.Piano(紫)・DoublebassWithPiano(黒)・Piano(赤)」 になっておりますのでお好きなものを選んでください。 またデモンストレーション用サンプルとして、FurryLichtが演奏・作曲したデータが付属しています。 またLichtPiano(Full)は以下の機能も有しています。 ・MidiデータからLichtPiano用のアニメーション作成 ・作成されたアニメーションの再生システム ・コライダーによる鍵盤操作 ・MIDI機器からのデータ受け取り(鍵盤操作) ・鍵盤操作時の音源変更 *LichtPiano(full)の注意点 このアセットは、作成したアニメーションだけでは音楽再生ができません。 使用するMIDIファイルから生成されたアニメーションとアニメーション作成した同じMIDIファイルで音源を作る必要があります。 *作者が準備した音源とアニメーションは、DAWのCakeWalkを使用して作成しています
~LichtPiano(ModelOnly)について~
LichtPiano(ModelOnly)はスクリプトが付属してないセットなので、 こちらはお部屋のインテリアとしてのセットとなっております。
~利用規約~
VN3 Licenseで利用規約を作成しております。 商品に付属している利用規約に目を通された上、 本アセットをご利用ください。
~免責事項~
・本アセットの使用によるトラブル等に関して一切の責任を負いません。 ・本アセットにバグなどの不具合がなく完全な挙動をすることを保証しません。 ・予告なくデザインの変更を行う可能性があります。 ・将来のVRChat、Unity、SDK、Udon#等の更新時における動作を保証しません。 ・将来のVRChat、Unity、SDK、Udon#等の更新による不具合などが起きた場合、システム更新することを保証しません。
~注意事項~
・MIDI機器からのデータ受け取りやコライダーによる鍵盤操作時に大量に鍵盤に触れたり、大量のデータを送るとスタックしてしまうことがありますが、これはスクリプトの仕様上発生してしまいますのでご了承ください。 ・もし既存ワールドに導入する際はバックアップを取ってから導入することおすすめします。 ・作者が作成したMIDIデータ・音源データ以外のものを使用したい場合は各自で準備頂きますようお願いいたします。 ・音源を作る際は必ず使用されるMIDIから作成してください。CakewalkなどのDAWソフトや変換サイトで音源を作ることをおすすめします。 ・Midiファイルによってはアニメーション作成ができない可能性があることをご了承ください。また作成できてもズレが生じることがあります。
~開発環境~
作成時の開発環境は以下となっております。 ・Unity 2019.4.3.31f1 ・VRChat SDK – Base 3.3.0 ・VRChat SDK – Worlds 3.3.0 ・UdonSharp 1.1.9
~導入について~
以前のバージョンより簡単な導入方法になりました! バージョンアップ前のものをお持ちの方は 上書き更新ができないためアセットを削除してから入れ直してください。 その際にはバックアップを取ってから行うことをおすすめします。 *付属のテクスチャは4Kになっていますが、Unity側で違う設定になっている事があります。その時は「 Assets/LichtPiano/Texture 」の順で開き、フォルダ内にあるテクスチャを選択、Inspector内にある最大サイズを4096にしてください。
~MIDI機器について~
VRCにMIDI機器を認識させるときは、先にMIDI機器をPCにつなげてから、 VRCを起動すると認識されます。それでもつながらない場合は公式の https://creators.vrchat.com/worlds/udon/midi/realtime-midi にあるDevice Selection - Runtimeをお試しください
~その他~
DAWなどからオーディオ仮想ケーブルを使いVRCに音声を流すと より没入感が楽しめます。 利用時に作者の名前を表記する必要はありませんが、 つけてくださると嬉しいです! またX(旧:ツイッター)などでつぶやく際は#LichtPianoと つけてくださると作者が喜びます!!
~SPECIAL THANKS~
~映像制作・ポスター制作~ Lukas Shiba : @lk_furr ~マスタリング~ ぜのすけ:@Anomaly_One(YT) ~テストプレイ~ Musashi607 : @Dragunov_807QB hayato-023【JP】 : @CroeReita eimaking: @eimakic3b6 Lukas Shiba : @lk_furr ぜのすけ:@Anomaly_One(YT) ひがちゃり
更新履歴
2024/12/27 MIDIデータの受け取り処理において、oteOFF命令がベロシティ0で行われない不具合を修正しました。 バージョン番号によって複数のフォルダが自動生成される問題を解消するため、フォルダ名からバージョン番号の記述を削除しました。これにより、フォルダ構造がよりシンプルになり、管理がしやすくなりました。 LichtPianoフォルダ内にバージョン番号を書いたテキストファイルの追加を行いました。 ワールド初生成時にヌルエラーを起こす問題を修正。 2024/11/02 販売ページの注意事項欄で、 アバターへ導入が可能であるかのような記述を修正 (「既存のワールドやアバター等」の部分) 商品説明の修正 説明書内のアバターへ導入が可能であるかのような記述を修正 (上記文章と同じ箇所) 2024/09/25 Ver2.1のフォルダ名が2.0になっていたものを2.1に修正。 MIDI変換システムのフォルダパスの指定ミスを再度修正。 2024/09/21 データ自動導入がPrefab化解除後でないとできないため データ自動導入時にPrefab可を解除するシステムを追加。 指コライダーのUIスイッチの位置がずれていたのを修正。 2024/09/19 アニメーション導入システムの簡略化。 アニメーション変換システムに直接MIDIデータを貼り付け可能に。 アニメーション変換システムをLichtPiano本体に統合、 それに伴いアニメーション作成用のシーン削除。 指コライダーの設定システムの追加。 音声ファイルのノーマライズ。 MIDI変換システムのフォルダパスの指定ミスを修正。 LichtPianoの鍵盤マテリアルの追加。 フォルダ名称の変更。 説明書の更新と誤字の修正。 2024/03/09 アニメーション作成スクリプトを削除しなくてもアップロードできる方式へと変更、アセットフォルダ内の重複ファイル修正、仕様変更による説明書の修正、説明書内誤字の修正